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第735話 回収・・・そして・・・

バキッ!


ドカッ!


ボコッ!


「キウイちゃん」は、瞬く間にエドワード本田を叩きのめした!


「さすがは、鳥さんです・・・

魔法で飛んでいるのと話がちがうです。」


「そうですね。」


葉狐ちゃんが、幼女(ななちゃんというらしい。しかし何者だ?)からアメを受け取りながら話す。


そして、縄でぐるぐる巻きにして去っていった・・・



一方・・・


「なんだにゃ・・・?

アレ・・・」


ナキは、呆れていたが・・・


「隙あり!」


ライルが、雷撃魔法を放つ!


しかし・・・


「着ぐるみパジャマ」の周囲に展開された魔法防御の結界が、雨粒でもはじくがごとくはじき返した。


「ただふざけた格好をしているわけではないのだな・・・」


「これは・・・」


「これは?」


「陛下やあちしの「友」が作ったモンにゃ!」


ライルにはわからなかった・・・


いや、それゆえに「大事なモノ」だとはわかったが、このようなモノがどえらい防御力を持つ理由が・・・


「フッ・・・」


ナキは微笑した。


「この世には、理解の外に存在する事象が数多くあるにゃ・・・」


なにやら、悟ったような諦めたような表情である。


「さあ・・・

いくにゃ・・・」


ナキは、右足に凍気の魔法力を集め始めた!

あーッ!

評価が・・・

555いってる!

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