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第690話 竜と鳥と・・・

KRF-001エア・キャットとKRF-002エア・アーチャーの性能は、上々。


以外に隊長同士の連携も取れている。


しかし、彼らが翻弄され始めた。


「ダルタニアン!」


「はッ!」


私は、夫の次に頼りになる騎士に声をかける。


「銃士隊出撃!」


「了解・・・

って!

本星から、巨大質量ワープアウト!

こ・・・

これって・・・

「エルハンドラ」にゃ!」


私とダルタニアンの指示を受け、指令を出そうとしたナキが声を上げる。


天空都市エルハンドラ・・・


竜族の祖たる竜神たちと、それに仕える鳥人族が暮らす「天空都市」である。


やがて、「エルハンドラ」から竜の姿をした魔装騎士ルーンナイト六体と、鳥の姿をした魔装騎士ルーンナイト三体が出撃した。


「あ・・・」


よく見ると、五つの「竜」は金、銀、赤、青、白である。


「五竜王専用機!」


五機は、人型に変形して敵機を撃墜していく!


「陛下!

金竜王様から通信ですにゃ!」


「回して!」


「はいにゃ!」


ほどなく、モニターに金竜王の顔が大写しになる。


「遅くなってなって済まない!

我々、ドラゴンシティの竜族や竜神の方々に鳥人族の方々も、戦いに加わる!」


たのもしい!

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