表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
657/3249

第652話 混ぜるな危険!

「いっくにゃ~!」


まずは、「手榴弾パイナップル」が投げ込まれる!


「ひッ!」


声をあげるマグネシューム。


次に、「次元爆弾」が・・・


なぜか、「あばよとっつぁん!」と、リケの直筆の油性ペンで書かれている。


更に・・・


「うぷッ!」


マグネシュームは、悶絶する!


「にゃーははは!

かぐわしき香り・・・

それは、花の香りにゃ・・・」←ウソ


この宙域の「人間・大魔王・魔王」・・・


総数で、数万はいると思われる・・・


それを凝縮した「アレ」である・・・


「発射!」


ピースフルリケの砲塔から、コンクリートの柱が大量に撃ちだされる!


よく見ると、「電柱」と書かれている。


「あ・・・

「殿中」だったにゃ。」


更に・・・


聖魔核爆発エルゲイトス・ボムズ!」


「魔法、転送しますにゃ。」


次の瞬間・・・


マグネシュームの部屋ごと、動力炉は粉みじんに吹き飛ぶ!


平和神の騎士団ピースフル・パラディンは、我が艦に帰還にゃ!」


全機帰投を確認する。


神波動盾オーラシールドを最大出力にゃ!」


バリアが、全周囲を覆った。



ナキ:「電柱」なんてどこから・・・

リケ:産廃置き場から召喚したヤツを、ストックしてたにゃ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ