表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
605/3249

第600話 乳談議・・・

創作料理アリア・・・


ここに私たちは、集まっていた。


ナキが、マイカさんを凝視している。


「や・・・やだわ~

胸に穴が開くなあ・・・」


「開けてやるにゃ・・・」


なんだろうコレは・・・


「胸なんて飾りなの!

偉い人にはわからないの!」


ユニィが、熱弁する。


眼鏡をくいっと上げて、アルナスがうなづく。


「全くだ!

肩が凝るし動きづらい!

こんな重いもののどこがいいのだ!」


「おお!

心の友よ~」


ナキが、アルナスの手を握った。


「へ・・・

陛下・・・?

ナキ閣下が、ちょっとウザいんだが・・・」


「がまんして。

キティルハルムの民は、八割(女性限定)が最高で並乳。

平均で、「貧乳」よ。」


「うへえ・・・」


アルナスにしてみれば、「二度」男をやっているからメンタリティもそれに近いのだろう・・・


「・・・・・・

お屋敷の門柱・・・

「右往左往像」の元コンセプトは、「阿吽」とだと聞いたです。」


葉狐ようこちゃんが言った。


「ウチのパパと友達になれるです。」


言うと、柚子茶をずずっとすする。


「え・・・

裸体の像が、色っぽく「あ・・・」「う・・・ん」っていうやつよ!」


「パパもそういう趣味です。」


「・・・まさか・・・」


「ウチのパパ、神様のくせに「マッドサイエンティスト」です。」


とにかく・・・


「このおっぱいは、キティルハルムの民にケンカ売ってるにゃーッ!」


「ちょ・・・

何言ってるかな・・・!」


「抑えて!」



数秒後・・・


ナキは、マイカさんに「亀甲縛り」されて、帰るまでの間ずっと天井からぶら下げられていた・・・


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ