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第456話 無敵のネズミ

「まったく君は、懲りないね・・・

あれだけ痛めつけらて、今度は僕に挑もうなんて。」


ジョルジュは、パルパスを見た。


「なめやがって!

ネズミは猫に勝てないんだよ!」


「どの口が言うかな?

確かに僕は陛下にどのみち勝てんよ?

けど、君程度ならどうとでもなる。」


「だああああッ!」


パルパスは、ジョルジュにナイフで斬りかかった!



「ミリアム陛下!」


宮殿応接間で、アピスの娘・リアンやアリシアと協議していた。


そんなとき、ニコが飛び込んできた。


「にゃ?

どうしたにゃ?

いつも一緒の亭主は?」


「アリシア閣下!

それなんですよ!」


ニコは、一枚の紙を差し出した。


「「野暮用で出掛ける。

心配しないで。

・・・ジョルジュ・・・」

どうせ「相手」はパルパスにゃ。」


「・・・毒の暗器でも使ってきたら・・・」


「ってか、平気にゃ。」


「えっ?」


「あいつの旧名を忘れたかにゃ?

奴は、ご主人に従って、あらゆる「変な実験」をしまくって遺伝子、抗体とあらゆる強化を受けてるにゃ。」


アリシアは、ニコを見る。


「にゃーははは!

奴を殺せる毒があったら、むしろお目にかかりたいにゃ!」


「で・・・でも・・・」


「あんたの亭主にゃ。

ノワール二世陛下がぶっ殺しても、こうして今平然と生きているにゃ。

鼠の大魔王は、伊達じゃないにゃ・・・」




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