表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2050/3370

第2044話 コルセット!?聞き違いでしょうか?

「さぁ、コルセットを絞めてしまいましょう!」


エリー姫の一言により、穏やかな時間は終わりを告げた。


「にゃ!? コルセットにゃ!?」


ナキの尻尾が、ぱんぱんに膨らんだ!


「・・・えっ?

やるんですか!?」


ちょっと待てや!?


「コルセットって、怪我人のするモンにゃ!?」


認識が違う!


とはいえ、こっちは手術で治すか、回復魔法で速攻で治療するからなあ・・・


「違うわ!」


「サキ、ユーカもしてしまいましょう!」


なぬ!?


その後、色気のない悲鳴が幾つか上がったが、誰が上げたかは黙秘させていただこう。




「今回は、ダンスパーティーではなく、正式な晩餐会になります。」


ん?


てっきり、ダンスパーティーかと思っていたが・・・


咲希の顔を読んで、納得気味のエリー姫。


理由を話してくれた。




「お客様は、この世界のダンスをご存知ありませんでしょう?

ならば、気に入って頂けた食事で、おもてなしをするのはお互いにとっても宜しいでしょう。」


「なら、コルセット要らないにゃ!」


キレぎみのナキ。


そのもっともな提案は、エリー姫にも分かっていたらしい。


が、これにも正当な理由があった。




「お二人の食事量は、我が国の女性陣が気絶しかねない量ですの・・・

つまりは、我々側の皆様の精神を守る為ですわ。

勿論、お二人の皿は、多くしてもらうように、既に話はつけてありますわ。

ご安心下さいませ。」


くッ!


意外に曲者だ・・・!


「にゃ~・・・

大食いしたいにゃ・・・」


要は、リミッターをかけられたと・・・


「バカナキ!

晩餐会で大盛にしてくれるのよ?

ありがたく食べましょう。」


食えるのだ・・・


つべこべ言うな!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ