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スリルな体験

作者: グーフィ

まだあんまり

うまくはないですけど、読んでくれたら

うれしいです。

今日も、いつもと変わらない一日が始まった。

僕はいつものように、日の光を浴びて目を覚ました。僕の部屋は、白を貴重きちょうとした清潔感があふれ、冷蔵庫やテレビをバランスよく配置した、生活感を感じさせない誰もが憧れる(あこがれる)部屋に住んでいる。

「・・・・・・・・うーーん。・・・もう朝かー・・・・・・よし!今日も一日がんばるか!」

僕は少し伸びをした。そして、会社の制服に着替え、顔を洗い、朝食を作り始めた。

今日のメニューも、いつものように、パンにベーコン、目玉焼き、牛乳。と、いたってシンプルな食事だ。

でも、今日は、失敗してしまった。パンを少し焦がしてしまったのだ。

「あーあ、失敗しちゃったよ。」

僕はそんなことを言いながら、パンの焦げ目をはがし始めた。

朝食をとりながら、テレビでニュース番組を見た。

「最近、OOO県xx市で、銀行を狙った強盗事件が多発しております。犯人はまだ、捕まっておらず、今もなお逃走中とのことです。皆さん、くれぐれもご注意ください。・・・では次のニュースです。・・・」

「OOO県XX市ってここの近くじゃん。きおつけないとなー・・・・・」

朝食を食べ終わり、歯磨きをした後、会社に出かけた。人ごみをかきわけ、満員電車に揺られ、通いなれた会社に到着した。

中に入ると、いつものように上司にあいさつをし、いつものようにパソコンに向かって仕事をこなしていった。

少ない昼休みの時間にいつものように友達と一緒に、食べに出かけた。こうゆう時は、たいてい、お弁当を作ってくれる彼女がほしいと思う。・・・・

お昼ごはんを食べ終わると、また、仕事をしに会社に戻った。

「もう一仕事やるかー。」

17時ごろ、仕事が終わった。・・・・・・・・・・・・あっ、そういえば今日は給料日だ。

銀行に引き出しにいかなくちゃ。

僕は、人ごみを掻き分け、急ぎ足で銀行に向かった。

そして、銀行からお金を引き落とした。

その時、怒鳴り声にもにたような声が聞こえてきた。

「殺されたくなかったら、金をこのバッグに入れろ。・・・・・・さっさとしろ。」

見ると、拳銃を持って、マスクを被った(かぶった)二人の男達がたっていた。

職員の人が、警報機を押し、まもなく警察がやってきた。

「警察呼びやがったな。これで、お前ら全員人質だ。」

こうして僕は、人質になってしまった。





僕が人質になってから、三時間がたった。依然いぜんとしてこうちゃく状態はつづいている。

「おい、頼んどいた車はどうした・・・・・早く用意しろ・・・・」

(このまま僕は殺されてしまうのか?・・・・・・・・・・・・・こんなに早くしにたくないよ)



それからまた一時間後・・・・・外が騒がしくなってきた。どうやら周りから怖いもの見たさ

野次馬やじうまが集まり始めたようだ。

のんきなものだ・・・・・こっちは命が危険にさらされているのに・・・・・

野次馬のおかげで、強盗団がいらついてきた。壁や机を殴ったり蹴ったりしている。

しまいには、他の客にまで、手をだしている。

(なんてやつらだこの人達はなんにもやってないだろ・・・・)

その時僕は、体が熱くなるのを感じた。

「もう、こいつら殺してしまおうか。むかついてきたからよー!」

男達は、笑いながら言った。

僕の目から涙がこぼれ始めた。怖いからじゃない。怒りからだ。

横で女の人が恐怖のあまり泣き始めた

「よし!この女、ころそうか?」

男は女のひとに銃を向けた。


そして、・・・・・僕はきれた。

「やめろーーーーーーーーーー」

僕は、男達に飛びかかった。そして、男をひとり、殴り飛ばした。

もう一人の男が、僕にむかって銃を打った。ほしてそれは僕の胸にめりこんだ。

でも、僕は止まらなかった。もう一人の男も、殴り飛ばした。

銃声を聞きつけて、警察が突入してきた。

これでもうだいじょうぶだろう。

僕は・・・・・・・倒れた

すぐに病院にはこびこまれた。だけど、弾の当たり所がわるかったのか僕はそれからすぐにしんでしまった。







でも、僕はいい死に方をした。僕は、英雄になれたのだ。だから・・・・・これでいいのかもしれない。

そして僕は天国に旅立った。



























どうでしたか?

感想を書いてくれたら

うるしいです。

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