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問うて  作者: ジュン
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一番厄介

全て俺の日常です

一番厄介なのが四月から通い始めたデザインの専門学校だ。

イラストレーターというソフトを扱って、商品のラベル。ペットボトルに張り付けられているラベルを一から作成する作業だ。やることは、まぁ細かいが対処はできる。

腹立たしいのが、そこの講師だ。デザインの仕事に携わっているだけあってイメージは沸きやすいと思うが

どいつもこいつもプライドの高いひねくれもの集団。

なかでも学生時代異性にモテないであろう容姿だが。デザイナーという肩書きのせいで自分をカッコいいと思っている勘違い野郎がうざい。

講師だけれど、女子に対するえこひいきが酷いのだ。

まぁ、この中の一人の女子とは。四月から私と...いや、私と書いているが、れっきとしたオレは男だ。

色々あり、一番えこひいきされている女の子は、いわば毒蛇。

容姿に恵まれ、落ち着いたトーンで話すそれは、お嬢様を連想させる。まぁ家も住職で礼儀正しくお金持ちに間違いはないのだが。

四月、俺はその子に魅了された。容姿も可愛くて声も可愛くて、ざ女の子という感じだった。

それから、ハムスターは好き?と声をかけ、仲良くし始めた。

最初は礼儀正しかったのだが、関わっていけば腹の黒さが露骨に出始めた。

悪口に無神経でわがまま。その子に某有名店コーヒーショップでいくら奢ったことか。まっ、今でも関わってはいるのだが。

まっ、俗にいう性格悪な女だ。一番長くかかわった俺がその子の本質にいち早く気付いたのだが

他の講師は誰も気づいてはいない。

なぜなら、講師の前では。あのかわいい女の子が出るからだ。

太宰治の人間失格。その子はとある文豪が出るアニメが好きで、文豪にまつわる本を読破した。

一度惚れた女だけあって、その子の趣味に合わせて読んでは見たが。まぁ、同じAB型どうし。

太宰治を連想させる腹の黒さだ。

上辺だけの付き合いがうまく、食に興味がなく、体も華奢。容姿もいいが。

文章だけ読んでいれば悪口も可愛く見えるが、あれは実際に会わなければわからない気持ち悪さだ



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