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問うて  作者: ジュン
11/16

女の毒には、男の言葉は通用しない

オレの日常でありながら、文にしてみると。めちゃくちゃな日常を送っていると思う今日この頃。

金曜日、学校に通いはじめ。土曜日と今日日曜日バイトをしてきた

オレの話は。

まずは学校に通うところから話そうか、つぎの回で

金曜日を過ぎた。

まぁ結論から書こう。

オレは学校に通った。

だが大変だったよ。

なんと完全に毒蛇にハメられて、オレはストーカー扱い。オレの判断で一週間学校を休むと学校にメールを送らず、通って入れば停学処分を下すという話まで事態が進展していたそうで。


木曜日の夜、学校の方から家に一本の電話があった。


オレの送ったラインを逆手にとった毒蛇は。

家で泣きじゃくったそうだ、学校でストーカー被害を受けていると。

それに激怒した毒蛇の親戚全員がぶち切れ、ストーカー被害で警察沙汰になりかねない。

通報の一歩手前まで事態が進展していたらしい。


予想をはるかに上回る事態を木曜日告げられ。


オレもブチ切れた。といっても感情を表に出し学校に反論したところで、無意味だと判断した。

仮にも18。年齢的には若いが大人の一歩手前だ。


毒蛇の冤罪でストーカー認定され警察のお縄になりかねない状況下で、学校にはもうストーカー認定されているオレの立場でできることと言えば。


一つしかなかった。毒蛇からもらったプレゼント、またありとあらいる状況証拠を根掘りは掘り掘り返し、

毒蛇の完璧な嘘で塗り固められた現実を覆す、矛盾点をいっきに金曜日の夜中に学校へメールを送り。


今日学校に行くので、話しましょうと。


そして察した。

あの専門学校は毒蛇の言ったことが全て正しくなると。


なんといっても見た目は清楚で声も可愛く、裏のどす黒い腹のゆがんだ性格を知らない奴らにとっては

天使にしか見えないのだろう。男の講師も全員その女の笑みにはめられている


幸いなことに、学校の管理人は女性の人で。高学歴で元アナウンサーときた。

物事を客観的にとらえる視点にたけているため、その女性に。


こちらも被害者なのだと、ハメられたのだと、様々な裏づけのある内容分を学校に送り付け。


具体的にメール内容を書こうか。


分かりました、今日7Fに行きます

7Fというのは、講師陣が籍を置いている専門学校の職員室的な場所だ。


理事長の指示を受けるとのこと

前向きにお話をしてくださるとのこと、分かりました。


家の母親佐精神的に弱く。

また私には愚痴をこぼせる友達も相談できる都合の良い人もいません。


個人の問題には一切関与しない学校だからこそ、私の感情を勝手に少しばかり書きます。

(こちらの主張とあちらの主張が一切異なっているため、学校側も真相の確認ができないと、だから。

個人間での意見の食い違いは一切関与しないと述べられていたため、こう送り付けた)


先生方のいないとき、学校ではあれだけ好意を寄せてきて。プレゼントまでハンドメイドで作り渡されたあげく、

家では泣きじゃくり、被害を受けていると学校に相談した。


歪んだ性格、二重人格としか思いません。


こちらからも今後一切関わりたくはありません。


それはさておき、規則を破ったことに関しては認めます。

(毒蛇が以前。バイトが終わるまでオレが待っていたという嘘。

真相は、バイト先が合わないから辞めるとオレに相談してきたあげく、その日制服を忘れたとバックれ俺と遊んで夜遅いから送り届けた。)


(学校に伝わっているのは、バイトが終わるまで一方的に待って、家にまでついてきたと。

だからオレ個人に新しい規則が設けられた。今後一切かかわるなという。)


(けれどもオレはその規則を破り、学校では態度が悪すぎるとオレが一方的に判定を受け。)


(あげく毒蛇もストーカー被害を受けていると今回も泣きじゃくり


その処罰として、停学という形を設けようとした。)


(このままではまずかったから、上に書いた事のほかにも、あちらからも好意を寄せてきたと。

黙っていた情報をすべて売り出し、自分の身の安全を最低限守った。)




メール内容続き

規則を破ったことに関しては認めます。

おっしゃる通りです、アウトです。私の落ち度です。

そこに関してのみ學校は関与するとのことなので、必然的に私が悪いです。


MADだって送ってほしいと頼まれたから送っただけとか。

(MAD、オレはyoutubeで動画編集をしていく過程で、アニメの動画編集も趣味でやっていた。

毒蛇に以前その話をしたら送ってほしいと言われた、私の名前付きで。がそれすらも逆手に取り、名前まで書かれ本当に気持ち悪いとまで親に泣きながら話したそうだ)


今も私と私にストーカー被害を受けたと訴える被害者にしか知りえない

黙り続けている愚痴や真相は、未だに数多くありますけど。


述べたところで水掛け論、仮に様々な状況証拠をもとに。

鵜呑みにしてくれたとしても学校は関与せず、


規則を破った私の立場が変わけでもありません。


最後に規則を破り態度が悪すぎると判定をされ、停学の一歩手前の警告文章を家に送付すると報告を受けた、発言権のない今の私が気持ちを一言で伝えられ正確な言葉でなら述べられる権利を与えてもらえたとし、言えるのなら。


か弱い演技が得意な人には、私のような優しい人間が格好の獲物にしか見えなかったのでしょう。


このような言葉を今の私が発言していいはずがないのは重々承知していますが

前向きに事を進めるにあたり、ある種の決別のみを込め述べさせていただきました。


これ以上、この件には個人的には触れたくも関わりたくもありません。


もうボロボロです。


長文かつ、故人の感情が付け加えられているので不要な部分が多いと思いますが以上です。


返信はいりません。

事態の重さをしっかり受け止め、今日学校で様々なお話を聞くしだいです。







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