恋愛相談?
麗羅さんの撮影会が始まって1時間が経ち私はかなり疲れました。
なぜ私が疲れているかと言うとお母さんの撮影のお手伝いをしていたからです。
お母さんは納得できる写真が撮れたみたいでホクホク顔をしています。
「麗羅ちゃん、今日はありがとうね。1週間後ぐらいには新しいドレスができる予定だからその時はまたモデルをお願いできるかしら?」
お母さんのお願いを断ってと私は麗羅さんにアイコンタクトする。
麗羅さんは頷く。
さすが私の麗羅さん。
「はい、よろこんでお受けいたします」
……あれ~
「ありがとう麗羅ちゃん」
お母さんは麗羅さんの返事を聞きスキップでもしそうな感じで道場から出て行った。
道場にはドレス姿の麗羅さんと道着姿の私……
「ねえ、麗羅さん。お母さんの頼みごと嫌なら断ってもいいからね」
「いいえ、こんなドレスが着れてすごく楽しいです」
本当に嬉しそうに答える麗羅さん。
もしかして扉が開いたかも……
まあ麗羅さんが喜んでいるならいいかな。
「未来さん。実は聞いて欲しいことがあるんですが」
嬉しそうな表情から一点急に頬を染両手で口を隠しモジモジする麗羅さん。
なに……この可愛さわ!!
今の麗羅さんは、お姫様の格好をしているせいか可愛さが3倍ですよ。
私は麗羅さんに頷く。
「実は……気になる殿方がいて、その人と……その……、えーと、仲良くなりたいと思うんですけ、ど、ど、どうしたらいいでしょう」
麗羅さんはどうやら恋をしたようです。
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