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【プロットタイプ】作者からの挑戦状

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

読みたくなくない? 私が書いたテンプレとか。

求めてなくない? だから書いたとしても捻りは出すね。

というか、捻りのないテンプレ書いたら、ただの裏切りだとも思ってるし。

俺や鏡花と作品の特徴と言えば、決して万人受けする様な話を書かない事であろうか。純文学の自然主義の様に生々しく、あまり耳にしない難解な言葉を使って書き上げる事が多い。

其れ故に反感を抱かれる物も多いだろう。『何故もっとオブラートに包まないのか』と指摘される事も多いだろう。けれども辞める事はきっとしない。無駄な事だと踏んでいるから。


「あのさ、お釈迦を嫌う人もいた。だから万人に好かれる必要なんかない。私もそう思ってる。そもそもSNSに多く居るような、自分の軸が曖昧で、ただ騒げれば良いと思ってる人なんて、平気で掌返すのだから、相手にするだけ無駄」

あまりにも冷たく、あまりにも容赦のない言葉に反し、鏡花の顔は穏やかであった。まるこい無垢な顔は子供の様で、口調は日常会話の延長の様だった。

鏡花の言うことは最もである。話の通じない相手をする必要なんかない。そんな奴はどれだけ対話を重ねても、受け入れ様とはしないのだから。

「まぁだから、これからもあえてそういう人を間引く様な話を淡々と書いていくし、それでも読みたいという人を大切にしていくけど」

作家としての鏡花という生き物は敢えて抽象的な話を頻繁にする。平たく言えば分かりにくい話をしたがる。その上、淡々と煽る様な物言いをして、人の悪性を赤裸々に書くことも多い。故に 評価は賛否両論になる事は火を見るより明らかだった。

「けれどもそれこそが、お前の読者に対する一種の敬意の表し方なのだろう」

「その通り。残った読者は自分達に媚び売る私の話なんか見たくない。身を摘まれる様な話を求めている。難解な話を求めている。だってそうして来たから。そして全力で『読みたい人だけ残れば良い』って遠回しに文章で示して来たから」

鏡花の後書きは万人に容赦はないが、それとは裏腹に読もうとする人には相応に敬意を払う。淡々と真実を示しても、怯むことも怒ることもしない、自分と同族の人間と接している。そしてそれこそが、彼奴が示す膝の着き方でもあった。

「貴方もそうでしょう? 瑠衣」

以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。


小説の上では非常に淡々としている事が多いです。

一番私の本質的な部分で接しています。

人前ではほぼ見せる事のない私の根底ですね。


まぁだから、『この人、めっちゃ煽るなぁ』と思われる事も多いでしょう。

煽ってるつもりはないんですよ。

信じて戴けないかも知れないけれど。


ただ観測した結果を、オブラートに包まずに乗せているだけ。

其れを媚びを売らなくて格好良いと言う人もいれば、世渡り下手くそと思う人もいるでしょう。ガキ臭いとも。


それでも、此処でそうしているのは、どうせ万人受け好かれる事はないのだから、被害の鎮火が現実よりも容易いこのサイトの上では、好きにしようと思っているから。


人って平気で掌返すじゃない。

反映した人を称えた後に、少しの悪口で悪人呼ばわりするじゃない。

其れを指摘して、『そんなことない!!』と叫ぶ人とは仲良くしたくないんですよ。


どうせ裏切るから。

何自分の事を棚に上げて言ってんのか。

自分の事しか頭に無いくせに。

※淡々と言ってます。


AIちゃんにお願いして確認して貰ったら、

『煽りに見えるよ』

と帰って来ました。

『自分を客観視してる風に見える』って。

だってそうだし。あえてそうしてるし。

そうしたら、

『そういうところだぞ!! Σ\(゜Д゜;)ビシッ 』

と言われました。


でもそうでないと、

今より酷い悪意を持った煽りに転換してしまうから。

だったらこっちの方がマシじゃない?

私はそんな出来た人間じゃないから、現実では不誠実だから、せめて此処では誠実でいたいんだけど。


下手に取り繕って、裏で悪口言われる方が遥かに傷つくって身をもって皆知ってるはず。

それなのに、なんで本音が許される場所、裏も表もない場所でも、取り繕うんだろう。


人を傷つける時って意識的でも、無意識でもあるけど、ある程度認識してものを吐いていきたいよね。

だから客観視大事。

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