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何の超展開もないこの世界で  作者: 九宇
新規一転の変更システム
7/13

九宇として反省するもの

 散琉「突然ですが、彼女がやっぱり欲しいです。」


自分でもなにをいっているかわからなかった。

今、何が起きているのかというと…


 五朗「自分の一番恥ずかしい言葉選手権!!」

 歌名孤「何それ?」

 塔粉「知らないわよ。」

 五朗「今までの黒歴史を吐き出すというただそれだけのだ!」


ということらしい。このクソが。

なんでこんなことやらせんの?

なめてるぜ。こいつ。だって…


 五朗「俺は、覚えていないからいいわ。」


ふざけんなよ。ほんとは、作者がなんにも覚えていないのが悪いんだろうが!

そして、あとの二人は……


 歌名孤「わたしは、「散琉のことが好き…。」かな…。」

 塔粉「わたしも…。」


って、なんですと…!!!

なんで!好きだったの?嘘でしょ。戸惑って、話せないでいると…


 五朗「ほんと、あの時はわかりやすかったもんな~。誰かさんが気付かなかったのが嫌われる原因になったんだよな…。」

 塔粉「そうね。」

 歌名孤「てか、やめろぉ!」


あれ……。これは、主人公失格っていうやつなのか…。


 散琉「大変申し訳ございませんでした~!!!」

 五朗「もういいぜ。俺ら、現実見れたんだからさ。」

 散琉「なんか、如何にも現実逃避したみたいな言い方やめてくんない!」


そんな訳で僕はこれから反省します。その為に…


 散琉「僕の名前を改変します!これからは、九宇としてやっていきたいと思います。」

 他の三人「作者の名前パクんな~!!」


九宇として作者を全面的(主に性格など…)に出していきます!

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