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何の超展開もないこの世界で  作者: 九宇
超展開の超展開は何も存在しなかった。
6/13

重大発表

正直、僕はおもってしまいました。超展開が起きないなんてこと、ないんじゃないか…。

だから、この物語シリーズは……。そして、よく考えてみて下さい。そんなのひとそれぞれじゃないか。


 散琉「ということで、以上、重大はっぴょうをおわります。」

 五朗「は?何の話だ。頭大丈夫でちゅか。漢字ぐらい使え。」

 散琉「なんの話かって?作者が悟りを開いたので、僕が変わりに代弁してるんだよ。」

 歌名孤「つまり、作者が行き詰ってかけなくなり、というか「なにをしても成り立つんじゃね。」とおもったわけよ。」

 塔粉「彼らはわたしたちを見捨てていくのよ。そして読者も見捨てて…」

 歌名孤「ダメよマイナス思考は。それより、まず読んでる人が少ないのよ。初心者のくせに調子のりあがって…」

 五朗「まてよ…本当に俺らを見捨てるのか…。なんで…」

 散琉「それより、歌名孤のあれはダメだよ。作者の九〇とかはいいけど、ほかの頑張ってる人のことを変な風に言うのはやめてほしい。話は変わりますが、最後に連絡です。題名は変わりません。ただし、僕は彼女作りたいとかいうのはやめます。なんにもない、ゆるやかなものを少しの読者に読んで頂けるように頑張ります。恋愛禁止です。それでは、次のシリーズでお会いしましょう!see you.]

五朗・塔粉・歌名孤「まだあるんかい。」

 散琉「裏切りの超展開!」


新シリーズです。本当に惨めだったのでこうしました。正直、このまま続けると、毎回同じになりそうだったので、題名裏切りをつかいました。本文通り、超展開の考えはひとそれぞれ。だから、超展開を超展開で破壊してなんにもなくしていましたが、それだと、やっぱりいつか主人公が作者を超えるクソ野郎になりそうだったので、いい印象を持ってもらうためにこうしました。そういうことで、これからの作品も数少ない読者「いないかもしれない?」のため、頑張ります!「作者は超ネガティブです」

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