表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
100/303

100回記念「感謝」

「高橋夏希です。」

「し、清水美鈴です。」

「はい、二人合わせて」

「えっ、ちょ・・・な、夏希ちゃん聞いてないよ。」

「もう“お兄ちゃんスキスキ愚連隊”でしょ。」

「お兄ちゃん好きなのは夏希ちゃんだけでしょ!?私にはお兄ちゃん居ないし!!しかも愚連隊って物騒だよ。」

「ワガママ言わないの、お兄ちゃんに言いつけるわよ。」

「え、えぇ~。」

どうも清水美鈴です、100回記念で美鈴ちゃんが特別な事をしたいと言い出しまして、それに私も巻き込まれてしまいました。

「せっかく100回目なのにダラダラと普通の話じゃ、読者も逃げていくわよ。」

「夏希ちゃんの発言で逃げて行くんじゃ・・・。」

時間軸から外れている異次元空間であるココで、夏希ちゃんは一体どんな無茶をする気・・・。

「いきなりですが服脱ぎまーす!!」

「きゃあああああ!!何してるのよぉ!!」

夏希ちゃんが服を脱ごうとします。私はそれを必死に止めに掛かりました。

「大丈夫よ、下にハイレグの水着を着てるから。」

「なんでそんな攻めた水着を!!ダメだよ!!」

「良いじゃない露出ぐらい、私は脱ぎたい時に脱ぎたいの。」

「変態の考えじゃない!!ダメダメ!!私の目の黒い内は許さないよ!!」

「チェッ、じゃあ読者サービスはどうするの?」

「ど、読者サービス?」

「そうよ、せっかくの記念回なんだから、読んでくださってる皆様にサービスしないとダメでしょ。」

そ、そんなことを言われても、凡庸な私には何も・・・。

「ほらっ、早く。私を止めたってことは何かあるんでしょ。」

うぅ・・・夏希ちゃんの意地悪そうな顔が私を責めます。

で、でも何をしたら良いんでしょう?

やっぱり水着サービス?

いやいや違いますよね?

あーでもない・・・こーでもない。

「ふん、何も考えつかないのに偉そうなこと言わないでよね。」

・・・夏希ちゃんの言う通りです。

何も考えつかない私には、最早皆様に誠意を見せる以外に道はありません。

まず私は正座をします。

「ん?美鈴ちゃん何をする気?」

そして頭と手を地面に付けました。

皆さんお分かりでしょうか?

これこそが土下座です。

「美鈴ちゃん!!色々ヤバイから顔を上げて!!私が悪かったから!!」

今度は夏希ちゃんが慌ててます。ですが私は構いはしませんでした。

「読者の皆さん!!これからも『となりのクラスのスナイパー』を何卒宜しくお願い致します!!」

・・・200回まで続くかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ