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序の回 終

「今終わった。回収したのをそっちに送るぞ」


 目の前に、鮮やかな赤い光を放つ球体が浮かんでいる。


 使用した霊具のおかげで、楽に倒す事が出来た。特級霊具は本当にヤバい状況しか使えず、またその危機度合いによって解除できる拘束も決定される。


今回解除されたのは一番弱い能力。それでも、子蜘蛛と親蜘蛛を倒すのに十分も要さなかった。


『了解。こっちにき次第、エルを転送するからね~』


「あいよ」


 もう仕事が来ない事を祈りながら、俺は球体を転送した。





 来の章・序の回 終幕――。

 というわけで、続きモノに挑戦です。

 昨年の秋ごろから「霊具」を考え、 そこからリア友のチェックなどを経て、この来の章が完成しました。

 今後この部誌を使って連載していこうかと思います。


 そんな訳で、次回作に、こうご期待です!

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