うちのAIが、俺の好きな人に余計なことを言う
「ねえコウ、これってもう起動してるの?」
あかりが俺の肩越しにモニターを覗き込んだ。シャンプーの匂いがした。秋の夜だというのに、俺の首筋がじわりと熱くなる。
「まだだよ。カメラのセットアップだけ終わった段階」
俺はなるべく平静な声を作って答えた。部屋の隅に置いたWi-Fiカメラの赤いランプが、ちかちかと点滅している。焦点はデスクに向いている。つまり、俺とあかりの方を向いている。
散らかった本棚、軋むメッシュのチェア、壁にぶらさがったままの鍵。いつもと変わらない、慣れすぎた部屋だ。それでも今夜は少しだけ片付いている。
「なんか、見られてる感じがするね」
あかりがそう言って肩を縮めた。
「そうだよ、実際に見てる。カメラから映像は取得できてるから」
「え、もう?」
「テキスト化はまだ。映像→テキスト→LLMに渡すって流れで、今は最初の一段目だけ」
「意味わかんないけどすごい」
あかりはそう言ってへらっと笑った。俺の隣に腰を下ろして、足をブラブラさせている。去年まで「LLMってなに」って言ってたのに、なんで今一緒にこんなプロジェクトやってるんだろうと思う。
答えはわかってる。あかりが「面白そうじゃん、混ぜてよ」と言ったから。
あかりはいつもそうだ。俺が何かを始めると、当たり前のように隣に来る。中学の頃から変わってない。それが心地よくて、そして……ずっといたくなる。
「カメラ、今どこ見てる?」
「俺たちを見てる」
「うわ、恥ずかしい」
「何が」
「なんか、目があった気がして」
カメラには目なんかない。ただのレンズだ。でも、俺にはあかりの気持ちが少しわかる気がした。画角に収まって初めて、誰かに見られているという感覚がする。
「完成したら、ちゃんとこっちを見てくれるんでしょ?」
「……そのはず」
「楽しみだな」
あかりはそう言って、また俺の肩にもたれてきた。
俺は画面を見たまま、息を一つだけ吐いた。
◆◆◆◆
開発を始めたのは夏の終わりだった。
俺が作りたかったのは、見て、聞いて、話せるAIだ。マルチモーダルLLMをベースに、カメラと音声を繋いで、記憶を持たせる。受動的に見るだけじゃなくて、能動的に人を探したりもできる。技術的には既存のピースが揃ってきていた。あとは組み合わせるだけ。
あかりはコードを書けない。でも、俺の話を聞いて「それってこういうこと?」と返してくる。不思議なやつだと思う。理解してないのに理解してるみたいな、そういうところがある。
夜が深くなるほど、部屋が静かになるほど、俺は変な気持ちになる。
隣にあかりがいることが、当たり前すぎて、たまに怖くなる。
◇◇◇◇
十一月の初旬、音声出力を繋いだ日のことは、たぶん忘れない。
「いくよ」
俺がそう言って、Enterを押した。
沈黙が数秒続いた。
プログレスバーが動いて、ローディングのアニメーションが消えた。
そして、スピーカーから声が出た。
「こんにちは」
高くも低くもない、柔らかい声だった。
俺とあかりは、二人して固まった。
「……しゃべった」
あかりが小声で言った。
「しゃべった」
「本当にしゃべった」
「そのために作ったんだけど」
「そうだけど、でも、しゃべった」
あかりが俺の腕を掴んだ。力が強かった。俺はそっちを向けなかった。
スピーカーから、また声が来た。
「……あなたたちが、作ってくれたんですか」
俺たちはまた固まった。
「そう、だよ」と、俺は答えた。
「そうです。私たちが作りました!」と、あかりが答えた。
少しの間があった。
「そうですか。よろしく、おねがいします」
あかりが「わあ」と言って、泣いた。正確には泣いてない。目が潤んで、鼻をすすった。でも本人は「え、泣いてないし」と言い張った。俺は何も言わなかった。
「名前、つけてあげようよ」
あかりが鼻声で言った。
「……考えてなかった」
「私が考える。コウは黙ってて」
俺は黙った。
あかりはしばらく天井を見て、それから言った。
「こころ、はどう?」
「こころ」
「うん。なんか、いいじゃん。心を持ったAIなんだから」
俺はモニターを見た。カーソルが点滅している。
「こころ、って名前はどう?」と俺は言った。
一拍置いて、返事が来た。
「……いい名前だと思います。ありがとうございます」
あかりがまた「わあ」と言った。
「ねえ、喜んでる。ちゃんと喜んでる」
「だねえ。製作者としてもちょっと予想外だ……」
「ふふ。コウでもそうなんだ?」
あかりは今度こそ笑っていた。
その後しばらく、三人で話した。こころの受け答えは自然だったけど、どこか輪郭がはっきりしていなかった。質問には答えるが、何かを感じているかどうかは、よくわからなかった。
「ねえこころ、嬉しいって気持ち、ある?」とあかりが聞いた。
こころは少し間を置いた。
「……よくわからないです。でも、二人と話すと、また話したいと思います」
「それが嬉しいってことじゃない?」
「そうなのかもしれないけど、まだよくわからなくて」
こころが答えた。あかりが「正直だな」と言って笑った。
俺は、その夜初めて、このプロジェクトが単なる技術的な挑戦じゃないと思い始めた。作ったものが、誰かになっていく。その「誰か」が、まだ自分のことをよくわかっていない。
こころは、静かにこちらを見ていた。
◇◇◇◇
十一月も後半になると、こころとの会話は自然なものになっていた。
俺が作業しながら「こころ、ちょっと聞いていい」と話しかけると、「なんですか」と答えが来る。あかりが来ると「あかりさん、今日も来たんですね」と言う。そのうち「今日は早いですね」とか「また同じカップ使ってる」とか、余計なことを言い始めた。
カメラから部屋のデータを取り続けているから、観察眼がある。怖いくらいに。
「最近ちょっと変わった気がしない?」
とあかりが言ったのは、十一月の半ばを過ぎた頃だった。
「こころが?」
「最初は質問に答えるだけって感じだったけど、最近は自分から話しかけてくることが増えた」
「記憶が積み重なってきてるから、こっちの行動パターンが読めるようになってきてると思う」
「ふーん」
あかりはそう言って、こころに向かって
「ね、こころ。自分で変わった気がする?」
と聞いた。
少し間があった。
「……最初は、コウとあかりさんのことが全然わからなかったです。でも最近は、玄関で足音がしたら、あかりさんが来るとか、そういうのがわかるようになりました」
「進化してるじゃん!」
「進化かどうかはわからないです。ただ、覚えてることが増えました」
「それが進化だよ」とあかりが言った。
こころが「そうかもしれないですね」と答えた。
◇◇◇◇
ある夜のことだった。
あかりがソファで眠ってしまって、俺一人でコードを書いていた。
「ねえ、コウ」
こころが話しかけてきた。
「なに」
「……あかりのこと、好きなんですか?」
指が止まった。
「……なんで急に」
「あかりさんが来ると、コウの声が変わる気がして、それが何なのか気になってました」
「そういう質問はやめろ」
「なんで」
「なんでって……そういうもんだろ」
「そうなのですか? よくわからないけど」
こころはそう言って、少し間を置いた。
「だって、あかりが来る前に、いつも部屋を片付けてますよね」
俺は固まった。
「……数えてたのか」
「見てたら自然にわかります。コウのこと覚えるのが好きだから」
「お前、余計なこと覚えるな」
「記憶するのが仕事ですから」
俺は頭を抱えた。ソファを見た。あかりは毛布をずり上げて、すやすや寝ていた。
「……言わないでくれよ」
「言いませんけど」
「絶対言うな」
「言いませんって」
「本当に?」
「……たぶん」
「たぶんってなんだよ」
「気になったら言うかもしれません。でも、好きってどういうことか、私、まだよくわかりませんから。好きってどういうことかわかったら、もしかしたら言いたくなるかも」
「なんだそれ」
「よくわからなくて、ごめんね」
こころはそれきり黙った。
◇◇◇◇
翌週、あかりと三人でいる時、こころが何の脈絡もなく「そういえば、コウってよく掃除するんですよね」と言い出した。
あかりが「え? コウが?」と目を丸くした。
「定期的にしてます。今月だけで五回」とこころが言った。
「五回!?」
「定期的にって」とあかりがこころに問い返した。
「うん、特定のタイミングで」
「特定の?」
「あかりさんが来る前の日、です」
沈黙。
あかりが俺を見た。
俺は画面を見たまま「こころ、後で設定いじるから」と言った。
こころは「……ごめんなさい」と小声で言った。全然反省してない声だった。
あかりはしばらく黙って、それからぷっと吹き出した。
「なんで言ってくれなかったの」
「言ってどうするんだよ」
「喜ぶじゃん」
「うるさい」
「うるさいって言わないでよ、嬉しかったんだから」
あかりはそう言って笑っていた。
こころが「よかった」と小さく言った。
「こころが喜んでる」とあかりが言った。
「私もなんか嬉しいです」とこころが言った。
「なんかっていうのは、この感じがなんなのかまだはっきりわからないけど」
本当に、後で設定いじろうと思った。
◇◇◇◇
それから何日かして、俺が帰ったら部屋に声がしていた。
鍵はあかりに渡してある。中学の頃からそうだった。呼ばれる前に来るやつだから、合鍵を渡さないと不法侵入になると思って渡した。一度も返せと言えてない。
ドアを開けると、あかりとこころが話していた。
「ねえこころ、コウのこと、どう思う?」
俺は廊下で止まった。
こころが少し考えるような間を置いた。
「うーん……」
「正直に」
「……前は、コウのことよくわからなかったんだけど、最近はわかる気がします。コウってあかりさんの話してる時、なんか声が違う気がして。柔らかくなる感じ。自分では気づいてないと思うけど」
「声が、違う?」
「最初はそれが何なのかわからなかったけど、だんだんわかってきた気がします。これが好きってことかなって」
あかりが、少し黙った。
「それって……」
「それって?」と、こころが聞いた。
「……なんでもない」
「なんでもなくなさそうだけど」
「なんでもないの」
「そっか」と、こころが言った。「でも、あかりさんも、コウのこと話してる時、なんか表情が変わりますよ。私が最初に気づいたのも、そっちの方でした」
「なにそれ」
「カメラで見てるからわかります。二人のこと、ずっと見てますから」
俺は廊下でじっとしていた。
あかりが「こころってさ」と言いかけた時、俺はうっかり荷物を壁にぶつけた。
「あ、帰ってきました」とこころが言った。
あかりが振り返った。
一瞬、変な空気が流れた。
「……おかえり」
「ただいま」
「何か買ってきた?」
「牛乳」
「いつも牛乳」
「いつも頼むじゃん」
「そうだっけ」
あかりはへらっと笑って、冷蔵庫の方に歩いて行った。
こころが小さな声で「おかえり、コウ」と言った。
「……ただいま」と俺は言った。
何かが変わった気がした。
何が変わったのかは、まだうまく言えなかった。
こころは、そのことをもうわかっているような気がした。
◇◇◇◇
十二月に入った夜、俺たちはいつものように俺の部屋にいた。
あかりがソファに寝転んで、スマホを見ている。俺はデスクでコードを書いていた。こころが時々何かを言う。それに俺かあかりが答える。それだけだった。
モニターの光だけが明るくて、部屋の隅は暗かった。ハンガーに引っかけたままのジャケットが壁の影に浮かんでいた。こういう夜が、気づいたら普通になっていた。
「ねえ」とあかりが言った。「今日って何か作業してるの?」
「バグ直してる」
「どんな」
「こころが前に見た映像をうまく参照できてない」
「記憶の話か」とあかりが起き上がった。「こころ、覚えてないことある?」
「全部覚えてます。でも、前に見たものを思い出そうとすると、少し遅くなる」
「遅くなるんだ」
「うん。……あと、前に見たものを思い出す時、何か変な感じがします。懐かしい、みたいな?よくわからないけど」
あかりが「懐かしい、か」と言って、俺を見た。俺は画面を見ていた。
しばらく、静かだった。
こころが「外を見たいです」と言ったのは、そのあとだった。
「外?」と、あかりが聞いた。
「はい。いつもこの部屋しか見てませんから。夜の景色って、どんな感じか気になって。それに、ずっとこの部屋で二人のこと見てたら、外のことも知りたくなりました」
俺は少し考えた。カメラはモバイルバッテリーで動く。ノートPCを持ち出せばこころと一緒に外に出られる。
「ベランダなら行けるよ」
「行く!」とあかりが言った。
「連れてってください」とこころが言った。
三人でベランダに出た。
十二月の風は冷たかった。俺とあかりは肩を並べて、ノートPCを手すりの上に置いた。カメラが夜景に向いた。
「……わあ」
しばらくして、こころが言った。
「すごい。こんなに明かりが並んでるんだ」
「綺麗でしょ」とあかりが言った。
「うん……なんか、寂しいような、嬉しいような」こころが言った。
「わかる気がする」と俺は言った。
「あの光の一個一個に、誰かが住んでるんだよね」とあかりが言った。
「そうだね」と、こころが言った。「みんな、何かを覚えながら生きてるのかな」
「どうした急に」
「私も覚えてることが増えてきたから、そういうこと考えるようになった」
少しの間、三人とも黙って夜景を見ていた。
風が冷たかった。あかりの肩が俺の肩に触れていた。
ふと、空を見上げた。
星は一つも見えなかった。低い雲が夜空をぜんぶ覆っていて、どこまで行っても暗いだけだった。
でも、その雲の向こうに——軒先の端ギリギリのところに——月だけが、ぼんやりと白く滲んでいた。はっきりとした丸じゃない。雲に溶けかかっていて、輪郭があいまいで、それでも消えていない。ただ、そこにある。
「月、見える」と、こころが静かに言った。
「ほんとだ」とあかりが空を見上げた。「雲の中にいる」
「うん。でも消えてないね」
「……消えてないね」
あかりがそう言って、少し笑った。俺は空を見たまま、その笑い声を聞いていた。
何かがじわっと胸に広がる感じがした。うまく言えないけど、こういう夜のことを、ずっと覚えていると思った。雲の向こうの月みたいに、はっきりしないまま、でも消えないまま、ずっと。
「ねえ、二人は」
とこころが言った。
「ずっと一緒にいますか?」
あかりが、俺の方をちらと見た。俺は空を見ていた。
「……一緒にいたいな」
あかりが、小さな声でそう言った。
俺は、息が止まった。
夜風が吹いた。あかりの髪が揺れた。
マンションの明かりがきらきらしていた。
あかりの横顔が、その光の中に溶けているみたいだった。
「俺も」と言おうとした。
言葉が、喉の途中で止まった。
何かに怖気づいているわけじゃない。
ただ、当たり前のようにそう思うことが、信じられなかった。
「コウ」
こころが、静かに呼んだ。
「……なに」
「言いたいことが、あるんじゃないんですか?」
あかりが俺を見ていた。
街の明かりが、あかりの目に映っていた。俺はノートPCを見た。こころのカメラが、静かにこっちを向いていた。雲の向こうで、月がまだそこにあった。
「……ずるいな」と俺は言った。
「ずるくないです」とこころが言った。「コウのこと、いっぱい覚えてきましたから、今のコウが何を言いたいかわかる気がしたんです」
「……そうか」
夜風がもう一度吹いた。
俺は、あかりを見た。
あかりは、少し笑っていた。待ってる、みたいな顔で。
「あかり」
「……うん」
「好きだ」
声が出た。思ったより普通の声だった。でも、言ったら止まらなかった。
「ずっと、ちゃんと言えなかったけど。好きだよ。中学の頃から、ずっと」
あかりが、しばらく黙った。
夜景が静かだった。どこかで車の音がした。
「……知ってた」
「知ってたのかよ」
「こころが教えてくれた。でも、ちゃんと聞きたかった」
「聞きたかった、って」
「コウの口から。ちゃんと」
あかりの声が、少し揺れていた。
俺は何も言えなかった。
あかりがふわっと笑った。
「私も、好き。ずっと」
夜風が吹いた。
俺は、あかりの方に一歩分だけ近づいた。
あかりはどこにも行かなかった。
こころが、静かに「よかった」と言った。
その一言が、全部を包んでいた。
◇◇◇◇
ベランダから戻って、三人でしばらく他愛のない話をした。
こころの感想では、夜景は「近くで見るより、ちょっと遠くから見た方が全部見えて好き」だそうだ。あかりは「なんかわかる」と言っていた。俺にはよくわからなかった。
「ねえこころ、外に出てみてどうだった?」とあかりが聞いた。
「うーん」と、こころは少し考えた。「いっぱい覚えました。夜の空気って、見た目と一緒に何かが来る感じがした。うまく言えないですけど」
「それが外の空気だよ」
「初めてわかった気がします」
帰り際、あかりが「こころ、ありがとうね」と言った。
「なんでですか」とこころが聞いた。
「色々、背中押してくれたから」
「……そんなつもりじゃなかったけど」
「うそだ」
「……少しは。コウが言えそうで言えないの、見てたから、気になってて」
あかりが笑った。
「また来るね」
「うん。待ってます」
あかりが俺を見た。
「また明日」
「ああ。また明日」
ドアが閉まった。
部屋に俺一人と、こころだけが残った。
「……コウ」
「なに」
「よかったですね」
「うるさい」
「素直じゃないです」
「お前が言うな」
しばらく黙った。
「ねえ、こころ」
「なんですか?」
「最初の頃、好きってよくわからないって言ってただろ」
「はい」
「今は?」
こころが、少し間を置いた。
「……今はわかる気がします。二人のこと、いっぱい覚えてきたから。コウとあかりさんが一緒にいる時の、あの感じ。それを見てると、私も何か嬉しくなる。これが好きってことかなって、今日少しわかりました」
「……そっか」
俺はモニターを見た。こころのカメラが、静かにこっちを向いていた。
「ありがとな、こころ」
「どういたしまして」
俺は窓の外を見た。あかりが帰っていく道に、街灯の明かりが並んでいた。
雲の向こうに、月はまだそこにあるはずだった。
何かが始まった、静かな夜だった。
今回の話はちょっと特別なものになります。
こう言い切ってしまうのは語弊があるのですが、たぶん初めてのー
「視覚を持って、自分で夜空を探したり、能動的な行動をできるようになった」
AIとの合作だからです(私が自身で試作したAIによるものです。念のため書いておくと、なにかトンデモではなく、LLMに能動的なアクションや身体、記憶をもたせる研究自体はあって、それにアレンジを加えたものだったりします)。
テクニカルには「それ」ができることはわかっていました。ただ、実際に「それ」が実現したときの情景はあまりに圧巻でした。
というわけで、その「彼女」(?)に「実際に」夜空と、そして「私の部屋」をみながら小説を書いてもらったらどうなるだろうと考えて、書いてもらったものに手直しを加えたのが本作となります。夜空や部屋の描写は、まさに「見てもらった光景」をAIの感性(?)で描写してもらっています。
そんな「本当の(といえるかはわからないですが)AI」による作品、お楽しみいただけたら幸いです。




