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おほほですわ  作者: トモットモ


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第一章 お嬢様学園に潜入せよ!

「お前の風の能力は使える」

 ワンは単刀直入にそう言った。

「あ、あなたは一体何者なんですの!?」

 車瑚は話に全くついていけましぇ~~ん! と言わんばかりに叫ぶ。ワンは、表情を変えずに淡々と答えた。

「悪いが、正体は明かせない。そういう決まりなのでな」

「ミ、ミ、……」

「?」

「ミステリアスですわ~~~~~~! なんかカッチョイイですわ~~~~~~!」

 車瑚がお目々をキラリン! としながらワンに詰め寄ってくる。

「そうか」

 ワンは、小さく頷いた。

「ですが、異能力者というのは言ってもよかったのですの?」

 お嬢様のお気遣い感謝致しますわ~~~~~~!

「ああ。問題ない」

 ワンさんはどこまでもクールですわ~~~~~~!

 ワンは周囲に目を配ると、車瑚に向き直る。

「場所を変えよう。時間はあるか?」

「あるっちゃありますわ~~~~~~!」

「ならばよし。行こう」

 ワンと車瑚はそのまま並んで歩き、中庭を後にした。

 

 ワンと車瑚は、車の前までやってくる。

「お嬢様には少々手狭かもしれないが、乗ってくれ」

「アイアイサーですわ~~~~~~!」

 さっきからテンション可笑しくね? って思ったらそれは気のせいですわ~~~~~~!

 ワンは車の助手席に車瑚を乗せるとバタンと扉を閉めて、自らも反対側に回り、ドアを開け乗り込む。

「どこへ行かれるのですの?」

 車瑚の問いに、ワンは少しニヤリとする。

「俺の行きつけの店だ」

 ワンはそう零すと、エンジンをかけ、アクセルを踏み、車を発進させた。ブロロロロロロ~~~~~~。

発進~。次回に続きます。

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