天使ピュアナの物語
最高神ゼアスと魔王ゾアとの間の密約に
女神同士の関係とその使徒天使の日常と
天使と魔族との関係性が合い絡まり人間の存在が完成した時その存在がどう影響していくか
そして天使ピュアナが魂の雫を見つけ出した時そこからどう抜け出すのか物語は天使ピュアナが天界へ帰還できるがそれとも彷徨い続けるのかという物語です
この物語は、人間という存在がまた無い世界で
天界の神々とその使徒天使達、地底深く闇の世界魔王と魔族
の狭間にはそれ以外の動植物で天使と魔族が覇権を争い
数千年戦いが続く中神々と魔王の間に和解がなされようとしていた。
神々の最高位のゼアスが魔王ゾアに親書を送った
そこには地上の覇権を双方の中立的な存在を共に創造しその存在に地上を委ねるという提案であった
しかし、ゼアスもゾアも地上の覇権には興味はなく天使と魔族がそれぞれの領域を拡大したいという考えで争い続けている
この事に憂慮してゼアスは魔王ゾアに提案として共同制作を持ち掛けたのだったが、ゾアにはゾアで魔族達を纏めるためにこの提案を利用して魔族に近い存在を想像するという構想を巡らせるのだった
ゼアスもそのゾアの考えはよめていたが争い自体をやめさせるためにはこの提案しか無いと考えての決断だった
魔王ゾアもこの提案に乗ったふりをし神ゼアスに返信した
この提案の存在の制作は双方の代表の者の魂の雫を練り合わせて人間なる者を制作するという者であった
天界では早速神ゼアスは神々の中でも清く美しい女神ティアスに使える使徒天使ピュアナに命じて魂の雫の作成を命じるのだったが、これを快く思っていなかった女神カーラは女神ディアスに嫌がらせを仕掛けて天使ピュアナの制作していた魂の雫をその掌より落とさせて女神ティアスの失敗を神ゼアスに報告に行く
その間に天使ピュアナは地上へと天界より魂の雫を追って行こうとしていた
イラストで表現が変わってくるので
自身でイラストも制作したいです実際に私はアナログイラストを描いているので天使と女神、魔王に魔族
人間という存在で男性と女性、魔族は男性を天使の魂の雫は女性へとメタモルポォーぜしてしかしそこは地の底魔族の領域の深い森の中天使は見つけた時には女性の姿となって眠った状態で発見される