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詩集/日々  作者:
96/200

深夜酩酊

深夜酩酊、東京の夜。

渋谷で降りるばかりで、輩の眼を避けながらネオンの灯りの下を行く。銀座など遠く遠く。財布とスニーカーは軽く軽く。

ものの試しの居酒屋の味、あの子といったバーの味、付き合いの深いテンプレートの檸檬チューハイ。

路上のクラシックバンド、仕立てのいい服に身を包んだ音大の奴らの青春は高い。

かさなったのは町征くサラリーマンの、安上がりな懐メロの合唱。明日の満員電車へとむかうための行進曲。

バイオリンの高級さと交じり合って、いい感じの深夜が訪れて、酩酊感にあたりが沈む。

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