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詩集/日々  作者:
15/200

落転

滑走、回転、転落、落天、


転がり落ちるような日々を、傾斜45°の日々を、生きて過ごす。


はい、いいえ、そうですね、がんばります


転がり落ちながら口が上を向いたとき、息継ぎのように言葉を吐いてはすぐまた滑り落ちていく。


目まぐるしい視界に飛び込んでくるものはシャッターフレームの遅いパノラマ写真みたいで、しかし回転映写機のようにパラパラ映り変わる。


殴打、打撲、擦過、切傷、


満身創痍に透明な痣を増やしていく。


受け身の取り方、体の守り方だって覚えてきた。心臓だって転がり続ける。


私は刹那、掌で衝撃を受け流した。


繰り返すしかない、


明日を、明日を



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