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古代地下王都
信じませ、古代の王ここにあり。
王都は眠り、見果てぬ日の光、空前の地下宮殿には未だ黄金の灯が燈る。
神前詩、今は亡き詠み人の名、黒曜の壁碑に刻まれ。
守護像、今なお空睨み、地を見晴らし統べる。
二四六の階段、龍霊を象り、
四層の祭壇、夫夫霊獣を司る。
楕円人型の表意文字、両手を掲げて王を称える。
黄金の灯はその全てに光を注いだ。
棺は宮殿の核にあり。御霊、御体、月喰みの刻を待ち。
見果てぬ日の光、その瞼を閉じるとき、
王、その目を醒ますという。
信じませ、古代の王ここにあり。
王都は眠り、見果てぬ日の光、空前の地下宮殿には未だ黄金の灯が燈る。
神前詩、今は亡き詠み人の名、黒曜の壁碑に刻まれ。
守護像、今なお空睨み、地を見晴らし統べる。
二四六の階段、龍霊を象り、
四層の祭壇、夫夫霊獣を司る。
楕円人型の表意文字、両手を掲げて王を称える。
黄金の灯はその全てに光を注いだ。
棺は宮殿の核にあり。御霊、御体、月喰みの刻を待ち。
見果てぬ日の光、その瞼を閉じるとき、
王、その目を醒ますという。