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ミクロな世界の女子大生  作者: やまとりさとよ
第二章 ミクロな世界の生き方

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44 何回かの試行の末

…うーん。

まあ、あれからまあまあな時間悩んでみたけど、今更っちゃ今更だよねー。


特に今現状じゃルートからの具体的な指令みたいなのが来るのはなかったっぽいし。


それに最悪私が本当に自我植樹で作られた存在だったとしても、スキル内容がもし私の持っているのと同じだとしたら、命令を聞かないことだってできるはずだし。


まあ、そんなことしたらどうなるのかなんて簡単に想像がつくけど。


…ま。その時はその時だ。

ま、こんな思考もルートに操作されているものだったら本当に救いようがないんだけどね。





さてと。

まあ、色々なんやかんやあったわけだけども。

そもそもやっぱりこの私の分体 100 万体がルンターレッサーバクテリアに進化してくれなければ私は何もすることができない。


いわゆる暇って奴だ。


…ということで色々スキル検証でもやりましょうかね。


じゃ、先ずはTHE、異世界魔法から。


さあ始まりましたスキル検証。実況は私がお送りいたします。

トップバッターは今まで一度も使ったことがなく、かつ初見のクマムシ戦の時はかなりの脅威を見せてきた土魔法からだー!


ん。なんかレベル上がってる。


{土魔法

通常スキル

・使用者周辺の土を操作する権限を与える。

・使用できる魔法はレベルによって変化する。


Lv.1:操土

Lv.2:創柱

Lv.3:創壁

Lv.4:創土

Lv.5:土弾

Lv.6:土槍

Lv.7:土人

Lv.8:硬化

Lv.9:錬金


特記事項:消費МP はレベルによって変化する。}


ー。

いろいろできるようになったんだねー。

じゃ、早速始めてみますか。


ワクワク。

I☆SE☆KA☆I☆マジックスターット!


操土!


…。


…あれ?


何も起きんね?

МP…も減ってないね。


というかそもそもオート君が反応してないから発動の仕方すら間違ってる可能性もあるね。


あれー?

今までのパターンで言うなら頭の中で念じれば発動できたてのになー。


つーか魔法ってそんなもんじゃないの?

魔法のことなんてラノベでしか見たことないけどさ。


…どう言うことだってばよ?


イメージ力ってのが足りないのか?

どっかの夢の国の住人がイマジネーションで魔法起こしてたし。


むーん。

とりあえず色々試すしかなさそう。


無限回の試行と無限回の実験の繰り返しが発展の第一歩ってどっかの誰かが言ってたような気がするし。


創柱!


…何も起きんね。


創壁!


…何も起きんね。


あのさこれさ、今気づいたんだけどさ。


これ。

魔法っていうくらいだから呪文とか詠唱しないといけないパターンなんじゃないの?

だけど私には声帯がないから詰んでるとか。

そんなパターンなんじゃないの?


おかしいなー。

私って「魔導王」なはずなんだけどなー。


ヘルプミー!


勇者が困ってると都合よく現れて、


「うむ。お前には魔導の才能がある。

儂の弟子にしてやろう。」


とかいってくる都合のいい魔導士のおっさーん!


はあ。

ま、続けるんだけどさ。


創土!


{ルンターレッサーバクテリアからの要請を受け取りました。スキル、「土魔法 lv.l 9」を起

動しますか?

―yes

―no}


お?

ほ?

ひょー!

キタコレ!

やっとだ!

おっさんに頼んだらできるようになったぜ!

すげえな。おっさん。


ISEKAI マジック!

もちのろんでイエッス!



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