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ミクロな世界の女子大生  作者: やまとりさとよ
第二章 ミクロな世界の生き方

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34.5 反省

ああ。

ああああああ。

ああああああああああ。


ひとしきり叫んだ後、私に残されたのは空虚な感情と自己への嫌悪感のみだった。


もう私にはこの世界を呪う体力ももう残っちゃいない。


はぁ…。


今まで私はこの世界のことを適当にゲームかなにかと勘違いして過ごしてきた。


何も警戒せずにいろんなことに手を出して。


無計画で能天気だったんだ。

それで引き起こされたのが今回のこの結果だ。


でもこれからは違う。


慎重に。慎重になって、絶対にこのクソみたいな世界を生き残ってやる。


飲み込むように深く心にそれを刻みつける。

二度と誤らないように。









短過ぎるけど必要でした。

連投致す。

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