付録 登場人物 (メタ) 紹介
超絶怒涛の3連投 2/2
ミクロな世界の女子大生
やまとりさとよ代表連載作。
小5の頃ウイルスを操って世界を滅亡させる系のゲーム実況を見て思いついた。
書き方はなんとドラゴ◯ボール形式。
伏線やらなんやらがあると思いきや全話行き当たりばったりで進んでいるので作者でさえ次話の展開を知らない。
Codeの仕様とかシミューレーション舞台とか石田ってそんな奴だったの?と言った感じ。
完全にキャラに物語の進行を任せているのであった。
ー本編ー
主人公
言わずと知れた本作主人公。
スマホをいじって寝て起きたらびっくり仰天人間からバクテリアにジョブチェンジ。
一人称視点で語り部やってるからまともな感性を持ち合わせてるタイプかと思いきやそんな事はない、どう考えても頭のおかしいポジサイコだった。
作者の性癖(誤用)が性癖なのでなんだかんだ一番暴力を被っているのも彼女。
だがそれすらも自前のメンタルでなんだかんだ乗り越えていく。
構想時点から考えて少なくとも八年間こいつの話を書いているため、作者の精神すら徐々にこれの思考に呑まれつつある様子。
さすがバクテリア。流石の感染力って感じ。
セルロックターディグレイト
最初の敵。
モンスターというか微生物というかつまりクマムシ。
それ以上でも以下でもないが、機動力が終わっていた為に生まれたての主人公に脳を食い荒らされて御陀仏。
が、その後洗脳で意趣返しに成功。
なんだかんだ主人公のメンタルを一番削ったのは彼らかもしれない。
ちなみにCode.3の保持者でもあった。
分体1号〜9号
主人公が最初に自我植樹で分体に自我を与えた9体。
この頃からオリジナルのネーミングセンスの悪さは健在。
因みに、私らがオリジナルの暴走で殺された時、還元されたスキルは「物理攻撃耐性」とか「状態異常耐性」とかしかない。
だから、あの時オリジナルに還元された「怒り」とか「呪怨」とかのスキルは私ら由来じゃない。
なのに勘違いして相当病んでたね。オリジナル。
私らがそんなこと思うわけないじゃんね。
レッサーグロウウイルス他〜
主人公進化後集まってなんやかんや蹂躙された哀れな微生物達。
なんか後半凶化かなんかで自我を持ってた奴がいたけど、あれはなんだったのか。
少なくとも元の地球にいた微生物とまるっきり同じものではないことだけは確か。
だってどこのウイルスが光魔法ぶっ放すよ。
ちなみに、リアルでこの話を書き始めた1ヶ月後にコロナウイルスが大流行しはじめました。
昨日後書きで言ってた伏線は57部52話当たりを探すと見つかるかもしれない。
分体一号〜四号
主人公が作った二度目の自我植樹分体5体のうち4体。
基本主人公と同じ精神構造をしているものの、どちらかといえばツッコミ体質。
つまりスキルの力を持ってしても主人公のぶっ飛び具合は再現しきれなかったんでしょう。
この四体のうちだと基本的に一号が悲惨な目に合いがち。
記憶はちゃんと引き継いでいるので、オリジナルのトラウマも把握済みではある。
分体五号
バグ。
なんでかわからないけど自我植樹分体のくせに主人公とは180度くらい違う性格をしている。
なんで?
とにかく丁寧、物腰穏やか。
それによりインキャ・オブ・ザ・イヤーの主人公以下分体一号〜四号を震撼させた。
なんというかイメージ的には神の方のg…ゲフンゲフン
ジョコロウバクテリア
主人公が洗脳しようとボコボコにしたバクテリア。
なかなかの根性を見せ、ありとあらゆる主人公のリンチに頑張って耐えたが、結局敗北。
が、その後身体を動かさないことで主人公に一矢報いることに成功。
エルナルエクタリーナ
トカゲみたいな微生物。
ジョコロウの内部に閉じ込められた主人公を倒そうと頑張って触手推進を獲得した甲斐甲斐しい奴。
ジョコロウとのコンビネーションで主人公を追い詰めることに成功したが、結局ゴシキンジャーに真っ二つにされた。
南無。
ファイアースモールドラゴン
魔王城10階層のボス
なんで階層の手前にボスが配置されているんだという疑問はあるが、なんかそういう構造なので仕方がない。
なぜ防衛側の魔王が侵攻軍に都合のいいようにダンジョンを改修しなければならないんだという魔王の声が聞こえてくる。
こいつは主人公が人間と初対面した記念すべき戦闘にて洗脳されたボス。
それでいいのかファイアースモールドラゴン。
誇りはないのかファイアースモールドラゴン。
レーニン・フォン・ジョナサン
勇者君。
見た目からして明らかに主人公。
がしかし弱すぎた。
いや、当時のバクテリアのステータスからしたら強かったんだけど、戦うこともできず魔女っ子にテレポートさせられた。
彼はハーレムの前に立って戦うことも彼女らを守ることもできなかったのでありました。
可哀想なジョナサン…‼︎
ひとえにてめェが弱ェせいだが…。
アニル・フォン・アリス
女騎士。
ステータスにしても女騎士でしかない。
近接戦闘に長けており、なんやかんや善戦してドラゴンの尻尾を切り落とすところまで行ったが、卑劣なる主人公の毒牙(物理)により剣を溶かされ完全なる足手纏いに。
勇者同様魔女っ子に飛ばされた。
レーニン・ルナ
メイド
双盾タンク系メイドということで、絶対これの直前にロ○・ホラ○ズン見てたことが容易に想像できる。
が、おそらく主人公的に一番厄介だったのがこいつ。
物理魔法無効は正味かなりキツかった。
が、完全に瓦解したパーティの中ではほんの少し延命する能力にしかならなかった。
目を獲得し完全になった訃眼スキルで体力を吸い尽くされ死亡。
後に腐乱してらところを獄洸魔法で治されるが、結局使われず、後にきた救援隊に発見され、魔女っ子の死亡説を濃厚にさせた。
リルラク・フォン・サラ
受けた精神的かつ肉体的なダメージの総量だったらおそらく彼女が一番大きいと思う。
狂気的な主人公の行動に数ヶ月間連れ回された完全なる被害者。
いやまぁ、君が初手で勇者を転移させてなければまだその後の悲劇の回避はできたのかもしれないけど。
悉く主人公の地雷を踏みまくった結果、死ぬより恐ろしい事を味わった。
結果として過度なレベリングにより最初の人族レベル100到達者となった。
魔法使いがジョブチェンジして天使になるとは。
因みに主人公が魔女っ子を操ってダンジョンを探索してるパートが一番書いてて楽しかったです。
ピータン
魔王城第10層で主人公が初めて邂逅した魔物。
名前の由来は作者が間抜けそうで雑魚っぽい名前をなんとなく考えたもの。
が、ピータン登場から数ヶ月、大阪の中華料理店でピータンのお粥なるものをメニューにて発見。
まさかの適当に考えた名前が実在していることがわかる。
因みに過去編で石田が五号とあった時に食った料理がピータンのお粥。
ペータン
ピータンの進化系。
単純に大きさとステータスの倍率を弄っただけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
結局のところ雑魚に変わり無い。
キングピータン
ピータンの最終進化系。
周囲のピータンを操ることができる。
スキルはかなり強いが、ステータスが弱すぎた。
因みにこいつだけ腕の数が多く、太い。
女の腕はまだ食べれる味がするらしい。
ラノ
強敵。
眠ってた主人公の目の前に現れた複眼ライオン。
可愛い名前をしているが物理防御、魔法防御、速度、攻撃力共にかなり高くまとまっている。
が、ローリングカッター擬きにあっけなく切り裂かれ敗退。
が、その技によって主人公の三半規管はぶっ壊れたので爪痕を残すことに成功したといえば成功している。
ペリノハンダー
断頭され即死した魔物
哀れペリノハンダー。
元ネタはペリカン。
フラール
麻痺させられそのまま燃やされた草タイプの魔物。
あまりの苦痛に無慈悲の称号を主人公に与えた。
肉塊の親子
肉塊になったおそらく元人間モチーフと思しき魔物。
因みに彼らはシステム稼働時からいたりする。
異形、鵺擬き、ムカデライオン
即死。
語ることはない。
ミート・イーター
肉を食べるもの。
肉を食べるもの?
よくわからないが、実際その通りなので仕方がない。
二つの固有スキルがあまりに強すぎた。
経験値は1億かつCode.9保持者。
因みにこいつもシステム稼働時から存在する。
イミテーションロックモンキー
名前を考えるのが面倒だったのか、珍しく全部意味のある単語でまとめられた猿型の魔物。
可哀想にこいつも主人公の3分クッキングに巻き込まれた被害者。
その身を物体Xに変えられた挙句、モザイク必至の存在に変貌を遂げた。
断頭された方の頭を追いかけ主人公を次の階層に送れたのである意味MVPとも言える。
フォレストダーピーワーム
魔王城第11層チュートリアル。
でかい。
クマムシ、バクテリア、ピータン以外で二回以上出演した数少ない魔物。
が、結局初回は正面から狩られ、二回目は主人公の地雷を踏み荒らした結果跡形もなく消し飛ばされた。
肉は土の主張が激しい。
因みに初回のワーム戦は作者が二年ぶりに書いた戦闘描写だったりする。
ダーティクロロバード
通称ドリアン。
トゲトゲのウグイスみたいなやつ。
弱い。
ひたすらに弱いが、11層では珍しく毒のない魔物。
死に様はコケp
ダーゾスヒューリードック
通称ドーベルマン
美味い。
犬食は昨今の動物愛護的にどうかとも思ったが、美味しいので仕方がない。
が、結局ワームに全部喰われた。
主人公はブチギレた。
ポイズンプラント
毒を飛ばしてくるタイプの植物系魔物。
魔王城ダンジョンでは珍しく名が体を表している魔物。
スモールアルラウネ
アルラウネ。
人型の魔物。
作者が作る魔物にしては極々珍しくちゃんと人間の姿をしている。
一号に洗脳させ、一緒に旅を始めたが一瞬で離れ離れになった。
決して二体同時に描写するのが大変だったからとかそんな安易な考えではない。
リザードマン
そのまま。
哀れ固有スキルの実験体にされた。
外なるもの
明らかに外宇宙から来たやつ的な奴。
ごく稀に第11層に現れるユニークモンスター的な立ち位置。
対象一体にしか通用しないが、精神を錯乱させ、その身を食わせる。
口の中はテレポートの魔法陣が展開されており、かつての深淵に落とす。
本体自体は大して強くないので、仲間が引きずり込まれる前に殺すが吉。
ポチ
正体不明。
誰なんだお前は。
ウォーターネスサウル
水龍
強い。
この世界に水魔法は存在しないのに水龍は存在する。
こいつは魔王城ダンジョン第58層のユニークモンスター的な立ち位置。
そもそもこんな階層まで人間がくることはないのでかれこれ数百年間暇してた。
最終的に獄炎魔法により九回ほど焼き殺された。
シヴァトマイン
鰐猿
やっぱり強い。
単純なステータスの暴力。
主人公を瀕死寸前まで追い込むが、結局毒に侵され死亡。
その後服代わりに皮を剥がれるが、極めて着ずらい服となって主人公に復讐を果たした。
アザール・ユグドセルフィム
殴り魔的魔物。
こいつも例に漏れず強い。
が、変異スキルの実験に使われた。
魔女っ子を食べた後、身を溶かされ最終的に爆散した。
南無。
カマキリ型の魔物
昆虫はそのまま人の大きさくらい大きくしたらめちゃくちゃ強いっていうか概念をそのまま投影した奴。
ただ等倍になっただけじゃなく、ダンジョンバフでその鎌は何者も切り裂く鋭さを手に入れた。
が、結局魔女っ子に溶かされ死亡した。
人型17号
主人公のステゴロ用サンドバック。
魔女っ子を殺す寸前まで頑張ったが、洗脳によって敗北した。
洗脳ズ
主人公に洗脳された魔王城第58層の魔物。
元々の高いステータスに加え、バクテリア種の様々な固有スキルによって超強化。
59層鉄巨人の間を空間ごと破壊するまでになったが、結局闇落ちした主人公に全員殺された。
デザートキュクロプス
鉄巨人。
ステータス上ならばこれまでの魔物の中で最強。
しかもめちゃくちゃでかい。
これは強いと思ったが、どう考えても数の暴力に勝るものはなかった。
最終的に上半身をぶち抜かれ敗北。
が、その経験値により魔女っ子を天使に変えることに成功。
それによる司祭の召喚など、主人公への復讐はできたと言える。
司祭
強い。
オルドワルド教の最高責任者。
偉い。
ここまでこの世界が色々ややこしくなったのもこいつのせい。
悪い。
システム稼働時女神に人類の守護を頼まれ、その拡大解釈が過ぎた奴。というかなんというか石田。
神父
細身な感じのおじさん。
なんかお前痩せた?
司祭と共にオルドワルド教を運営する。
シスター
物腰穏やか系シスター。
こちらもまた司祭と共にオルドワルド教を運営する。
魔王
こちらもまたシステム稼働時からいる子。
魔王城ダンジョンの管理及び人類と魔族を戦わせてシステムに情報を還元してる。
かれこれ1000年魔王城の最深部にいるが、誰もやってこないので自ら作り出した部下に知性を与えて魔王軍ごっこをしてる。
というか実際魔王軍なのでごっこというのは違うかもしれない。
まぁつまり根室妃奈。
ーCode.編ー
レーニン・ユーリーン
Code.1編主人公。
転生系主人公で、前世の名前は相場裕太。
色々主人公らしいムーブをしつつ、作者が主人公ムーブを描くのが苦手すぎて全然話が進まない。
レーニン・ジョナサン&アリス
ユーリーンの両親。
なんというかまぁ、色々あったらしい。
レーニン・サラ
ユーリーンの姉。
子供にその名前をつけるとは贖罪の意味もあったのかどうなのか。
どうにしろ二人は相当病んでる。
因みにサラの性格は魔女っ子とは正反対に快活で、ザ・姉な感じ。
カナン
ユーリーン専属メイド。
帝都で暮らす都合上ジョナサンがつけた元奴隷少女。
その年にしてはやたらと優秀でホテルの予約から警察の手配までなんでもござれ。
ジョナサンの教育が良かったとは思えないので、おそらく地頭が相当いいことがわかる。
エイ
貴族の娘。
剣術の才覚は普通より少し上くらい。
魔法はほとんど使えず、性格的に前衛もあまりできそうにないので今後の成長に期待。
ユーリーンに盗賊に絡まれていたところを助けられ、七割くらいユーリーンに依存している。
レミウルゴス
美形。
性格は活発かつ明瞭。
だがしかしなぜかやたらと強くなんでか知らないが頭もいい。
出身は不明だが、ユーリーンの友人キャラとしては申し分ない。
グレイ・カートマン
Code.4編主人公。
某蜘蛛男的ノリでバクテリアが体内に侵入し、何故か元々持っていたCode.4と奇跡的なマッチングによって無自覚系主人公になる。
さらに人格が途中で分離するなどもはや何が何だかわからないが主人公補正がかかっているのできっと今後も活躍してくれるだろう。
カリエ
貴族のお嬢様。
親はオルドワルド教会関係者で、冒険者教会に無理言えるくらいの立場。
なんやかんやありカートマンのパトロンになりそう。
カリエ親衛隊
カリエを守る騎士の人たち。
が、白狼の襲撃により半分以上が殺され、人員補充のために頑張っている。
白狼
明らかな突然変異種。
通常の狼と比べ体毛は白く染まり、ステータスもはるかに上昇した特殊個体。
しかしてその正体は。
まぁ当然のようにバクテリアが中に入っている。
分体一号
天使の姿。
何があったのかなんなのかはわからないが、カートマンに命令だけして去っていった。
コミュ障設定はどこにいったコミュ障設定は!
ー過去編ー
石田和也
過去編第三章主人公その1
世界で最初に五号が構築したシステムに気づいた男。
やたらと優秀で、なぜだか知らないが魔術の才能があった。
それが五号の目に止まり、失禁失神中年おじさんになったのち天使に昇格した。
本編のややこしい状況は大体こいつのせい。
というか司祭。
増井吾郎
石田の研究室の助手その1。
メタボリックだが、結構気のいいおじさん。
頭も悪くなく、自力で天使昇格後の石田に辿り着き、石田に天使にしてもらう。
小崎梓
石田の研究室の助手2
物腰穏やか系だが、ところどころ快活な面が見え隠れする。
というか、五号といいカナンといい小崎といい、なんというか作者に性癖(誤用)が見え隠れしててなんか嫌だ。
増井と同様に石田に天使にしてもらう。
西原秀治
過去編第三章主人公その2
ごく普通の高校生だったが、女神の勇者アイにより異能に目覚めた系主人公になった。
最終的に家族を守り死亡、その魂は相葉雄太に引き継がれた。
因みに相葉は高校の同級生であり、他に根室妃奈もクラスメイトである。
石田に魂のエネルギー上昇方向に成長を調整された。
Code.1の初代保持者でもある。
安曇真澄
活発系ヒロインで、西原と同様身体強化系の能力に目覚める。
又、Code.2の保持者であり、現在も石田のもとにいる。
前村瑠衣
最初はマイペース系の妹キャラだったが、それは病気と能力の発現による副作用で、能力を制御できるようになると元の性格が戻り、キャラ変する。
能力は探知系であり、その範囲は最終的に日本全土を覆った。
Code.3の初代保持者でもある。
蓑部松陽
一般的科学部。
が、顔はいいのである程度のスクールカーストは保証されていた。
瑠衣同様探知系だったが、範囲はごく狭く代わりに瑠衣よりも明細に情報を認識できた。
Code.4の初代保持者でもある。
前村龍樹
前村兄弟の兄の方。
やたらとチャラく、攻撃的だが妹思いないい奴。
能力は超能力の念動系で、瑠衣に覚醒させられた。
最終的に街一つを容易に滅ぼせるほどの出力を獲得したが、妹は守れなかった。
Code.5の保持者であり、本編まで生き残ってる数少ない過去キャラの内の一人。
佐々木亜乃
不思議ちゃん。
龍樹と同様超能力系だが、出力は龍樹以上だった。
意外と女子力が高く、クリスマスプレゼントにはクマのぬいぐるみを渡したりした。
Code.6の初代保持者でもある。
古賀幹
ザ・運動部。
発現した身体強化能力は持久方向に伸びた。
システム稼働後一年、前線で魔物と戦い続けた後行方不明となる。
Code.9の保持者でもある。
根室妃奈
過去編第二章主人公その1
かなり粗悪な家庭環境を幼少期から過ごす。
父親の暴力により母はホス狂いとなり出ていく。
暴力が過剰に達しそうになったその日、五号に助けられ、魔王になる契約を結ぶ。
数多のDVによりだいぶ病んでいたが、五号に脳を洗浄された結果根明な元の性格に戻った。
五号
女神。
過去編第二章主人公その2
本編が色々めちゃくちゃになっているのは大元を辿れば大体こいつのせい。
地球に無限地獄のシステムを学習と称して組み込み、石田を天使にし、しばらく放置した。
妃奈を魔王にする際、その代わりに叶えた願いにより妃奈の魂をコピーし、四年間妃奈の代わりに人として生きることになった。
結果として女神の力を擬似的に封印され、石田の暗躍を見逃し、システム稼働時魂の外郭を吸収され死亡した。
根室智和
クソ親。
妃奈に日常的に暴力を振るい、酒ばかり飲んでいた。
こんなんでなぜ生活できていたのか。
ここに理由を書く必要はない。
やり過ぎた結果、五号に咎められ、頭を真っ二つにされた。
無理矢理甦らされた後は完全に五号の傀儡となり、平穏無事な学生生活の奴隷となった。
女子生徒達
姫カット、オカッパ、ミディアムヘア、セミロングの四人で構成される。
認識阻害が解けかけていた五号に憧れの先輩が振られ、嫉妬の化身と化した。
結局根室智和にボコボコにされた。
アカツキ
茶番用人格その1
山鳥をボコる。
たまに作者もボコる。
基本的に敬語だが、その口調通りの行動がなされたことはない。
山鳥
茶番用人格その2
こっちが茶番用人格その1だと思ってたが、どうやら生まれた順で言ったらアカツキさんの方が早い様子。
基本的に作者の魂が乗り移ってることが多い。
作者の遅刻とサボりを押し付けられ、アカツキさんにボコられる。
やまとりさとよ
作者
作者である。
誰がなんと言おうと作者であり、そろそろ現役を引退する高校生であった。
極度の活字中毒者であり、8年前時点で死ぬほど好きだったラノベの更新頻度が年初元旦から数日間のみ数話とかいう苦悩を背負い、欠乏した活字成分を補充するべく本作を書き始めた。
ちなみに死ぬほどどうでもいいが、この話の中で作者が好きなキャラは主人公と小崎梓である。
大学受験が終わったら帰ってくるんでそれまで保守でよろしくおなしゃす。




