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ミクロな世界の女子大生  作者: やまとりさとよ
第四章 ミクロな世界の侵食

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216/550

191 前後左右上下注意


爆炎の中から大蛇が大きく首を振り、咆哮を放つ。


爬虫類らしい耳障りな不協和音に思わず顔を顰める。


大蛇の眼は憤怒に燃えていた。


ちょいと敵状観察。



{フォレストダーピーワーム Lv.2


HP 1020/1390

MP 1090

SP 1259/1263


平均瞬発力: 1218

平均攻撃能力: 3529

平均魔法攻撃能力:2969

平均防御能力: 2351


称号: (土の王(new))(哺乳類の捕食者(new))(災害(new))(強者(new))


スキル :「地中移動Lv.9(new)」「土竜Lv.5(new)」「大地魔法Lv.4(new)」「凶顎Lv.5(new)」「物理大攻撃Lv.5」「物理大攻撃耐性Lv.7(new)」「HP自動回復Lv.6(new)」「SP消費緩和Lv.7」「状態異常耐性Lv.7(new)」「聴覚強化Lv.7(new)」


特典スキル :


経験値: 189507


特記事項:}



HPが減ってる。

防御力は差して高くないのか。

てことは…?


爆音。


思考の隙も与えようとせず、大蛇が行動を開始する。


翔ける大蛇。


その体を土の中から飛び出させ、私に向けて跳躍をしてくる。


突進。

重い図体に身を任せた愚直な圧殺。


が、回避は余裕。

思考を等速にシフトし、目の前の事象に対応する。

バックステップから方向を転じ、右に大きく飛ぶ。


数瞬前までいた場所に大蛇が頭から突き刺さり、土に潜っていく。


攻撃判定は反撃に地上に出てくる間だけってわけか。


面倒くさい。



{アキネト・サディカルエデヌスからの要請を受け取りました。「暴風魔法Lv.7」を発動しました。}


{アキネト・サディカルエデヌスからの要請を受け取りました。「暴風魔法Lv.7」を発動しました。}


{アキネト・サディカルエデヌスからの要請を受け取りました。「暴風魔法Lv.7」を発動しました。}

{アキネト・サディカルエデヌスからの要請を受け取りました。「暴風魔法Lv.7」を発動しました。}



前後左右の四方向に魔法を展開する。

これならどの方向から来られても対処が間に合わなくなるってことはないはず。

今回見たいな奇襲型みたいなのの相手だったら、ちょこまか動かないで自分のステージに引き摺り出すのがセオリーだ。


名付けて、ガン待ち戦法!


さぁ、来るなら来い。



…ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



その声に呼応するかのように地中から大蛇が迫ってくる音が聞こえてくる。



…どっちに出る…?


右か、左か、前か後ろか。

どうにしろ確実に奴にダメージを与える。



…ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



地響きが直通に大きくなっていく。


お、おお、おおおおおおぉ!?


震源が前方からやがて私の下に移動してくる。


え、ちょ。

これ、まさか真下…!


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