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ミクロな世界の女子大生  作者: やまとりさとよ
第四章 ミクロな世界の侵食

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176 獄闇

い、いやー。

マジヤベェわ。

こいつら。


もう速度がマッハだもん。

マッハ。


音で表現するなら、しゅどーん、ずがん、ばらららららら、どんがらがっしゃーん、ちゅどーん。


どこでどんな魔法を使うか、どうやれば敵に有効打を与えられるか、コンマ一秒にも満たない間に思考できる魔女っ子もすごいけど、これに即座に対応できるミート・イーターもとんだ化け物だよなー。


ん?


戦闘中にそんな悠長なこと考えてていいのかって?


ふっ。


安心したまえよ。

時は既に決したのだ。



{絶対MP術式還元…98%…99%…100%}



突如として現れた怪物との死闘。

オート君の、終焉を告げるアラームが鳴り響いた。


ごっそりと抜かれるMP。


私から流れ出してMPは、黒く輝く糸を伝って回転する魔法陣に流れ込み、光り輝き…。




































深淵をも飲み込む獄闇へと姿を変えた。







































天は影に沈み、大地は闇へと消え、生命は暗黒に包まれた。

終焉を告げる、地獄の深淵がこの世に閻現した。



{経験値が一定に達しました。アキネト・サディカルエデヌスがLv.4になりました。}


{経験値が一定に達しました。アキネト・サディカルエデヌスがLv.5になりました。}


{経験値が一定に達しました。アキネト・サディカルエデヌスがLv.6になりました。}


{条件が一定に達しました。称号(異形殺し)を獲得しました。}





{条件が一定に達しました。「Code.9」が回収されました。}


{「Code.9」がメインシステムファイルに統合されました。}


{条件が一定に達しました。称号(欠片保持者)を獲得しました。}


{称号(欠片保持者)が剥奪されました。}


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