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2017年12月26日

作者: 森の賢者

わたしたちは…大きな星の誕生と消滅の2回の収縮の間に生まれた…小さな銀河の…小さな一つの宇宙です…

みな、膨張と収縮を繰り返し、何か核を持ち、各自持てる燃料を使い果たし行き、ゆっくり膨らみ…最期に果てます…

それは、なにかに大きく影響します…

万物、必ずそう…宇宙に無駄なものはない…


永遠につづくものなど無い…全ての宇宙も例外なく……

太陽もいつか核燃料がきれ、ガスが冷え、膨らむ力が低下、徐々に潰れ…死に際はまた膨れ…

赤色巨星になった太陽はすべてを飲み込む。

燃え尽きて不安定になった太陽は眩く輝き…やがて潰れて縮む…。

高密度な白色矮星になった太陽は僅かに微かに、光り続ける残骸となり…

気が遠くなるほどほの長さをのかすかに光り続けるんでしたっけね…

でもいつかまた、変化し、誕生するんですね…良かったね~…

じゃあ、死のう

みんなもうんちして死のうね

死ぬまで うんちしようね

死ぬその時には うんち

していたくないね

ん?合ってるかな?まぁ、いいか…

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