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転生システムに致命的エラーを発見してしまったのだが  作者: みももも
第零章

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幕間2(1)

 街の酒屋の地下室に、人知れず集まる怪しい集団がいた・・・。

「聞いたか? 例のギルドの連中、翌朝から早速遠出をするらしいぜ・・・」

「全くだ。 この街をホームにするとか言いながら、すぐに旅立つとは、どういうつもりだっ!」

「だが、これは逆に都合がいいんじゃねぇか?」

「ああ。 しかも、ゴールドランクのクエストってことは、短く見ても三日は戻ってこねぇ筈だ・・・」

「と、いうことは・・・。 やるか? あれを」

「そうだな、この街の新参者は必ず通る道だ。 悪いが、遠慮容赦はしねぇ!」

「クックック・・・奴らの反応が楽しみだぜ・・・」

「やるとなったら『善は急げ』だ! 早速始めてしまおうぜ?」


「「「 サプライズパーティーの準備をよ!!! 」」」

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