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宇宙へと飛び出した塗布・宇宙塗布

それは、いつ生まれたのか。

そして世界は、いつから正常でなくなったのか。

「塗布」は遂に、宇宙へと進出してしまった。

その結果、宇宙空間上でも生きられる生命へと進化する。

そのせいか、宇宙上に逃れた生命や、既にこの空間で生息していた者達は、もうここには存在しない。

何故なら、宇宙空間に対応した存在があまりにも多すぎたからである。

「塗布」の影響を受けた宇宙は既に、滅びたも同然となった。


「ゲイスマルア」達は「天聖塗布」達の巣くう所を経由し、「宇宙塗布」との接触を試みた。

しかし、「宇宙塗布」との接触は難しく、対話は難航してしまう。

そこで、交信用に使われた「塗布」を使用することを思いつき、さっそく実行に取り掛かる。

結果的に、宇宙に蔓延る「宇宙塗布」達を通じて、様々な者達と対話をする事が出来た。

さらに、その内の1体が戦いたいと申し出て、「ヒュールト」もそれに応じるのだった。

再び、種族を越えた自分自身が強くなるための戦いが幕を開ける。


空から降り立ってきたのは、「ピグデュアス」という、「宇宙塗布」の中でも特に強く、

「宇宙塗布神」とも言われるまでの存在だった。

今までにない威圧感に「ヒュールト」は少し動揺する。

2人の戦いは、以外にも早急に決着がついた。

結果は、「ピグデュアス」の勝ちである。

「ヒュールト」は自らの力が通用しない事を理解し、この敗北を心に打ち込んだ。

翌日、出発の準備は出来たわけだが、目的地は定まっていない。

そんな時、ある情報が入ってきた。

「塗布」の力、「フォーゼルド」を制御したという存在がいるという。

その為、「ヒュールト」はすぐにその場所へと向かおうと提案する。

興味が湧き出た「ゲイスマルア」は、「ヒュールト」と共にその場所へと向かうのだった____

ストーリーのアイデアは自分で作ったカードから出ます。

次は・・・どうしよ

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