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親友はアイドル  作者: 来夢らむ
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プロローグ


声が響くー

会場を彼女達の声が包み込む

声が響くー

会場がファン達の声援で溢れ出す



その日は私の親友である”天井菜々”が所属するアイドルグループ『Stella』がデビューして2年、そして初めての単独ライブが行われた。

私は菜々のアイドル活動に反対していた。あまり要領の良くない彼女にアイドルの仕事が務まるか不安だったからだ、でも彼女の目が余りにも輝いていたので私に止める事はできなかった。

ステージで歌っている菜々の姿は可憐で儚げで目を離すことができなかった

「止めなくて良かった…」私の口が自然に呟いた



音が響くー

会場は人々の悲鳴で満たされる




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