7/7
外世殺人異変
外世殺人異変
解説
幻想郷で突如起きた、外の世界の人間が幻想郷に落ちて死ぬ、という異変。霊夢はその異変の事を知ってはいたが、噂という範囲でのことだったので、重要視はしていなかった。
その首謀者は、操る程度の能力をもった、龍ヶ谷叶斗だった。
叶斗は謡真を恨み、殺そうと考えた。そこで用いた手段が、八雲紫を操り、紫の能力に時間軸を操る能力を追加し、謡真を50年後の未来へと『落とした』のだ。
しかし謡真は生存し、遊佐、結羽という余計な敵を増やしてしまった。
そして生き延びた謡真が、異変の解決へと動きだしたのだった。