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魔王討伐の後始末 魔性の少年ニコラスの受難

作者:らのあお
最新エピソード掲載日:2026/02/27
 魔王カノンノフは勇者を名乗る不届き者に暗殺された。しかしこの暗殺には幾つかの不可解な点があった。

 まず一つ、魔王カノンノフが暗殺の数日前から原因不明の病により体調を崩されていたこと。

 そして二つ、そもそも勇者を名乗る不審者が魔王の住居たるカチューシャ宮殿に侵入できたのは可笑しいということ。

カクヨムにも同時掲載してます

 そこで誰もが考えてしまった。

 魔王様は風邪一つ引かぬお方、誰かが何らかの手段で毒を盛ったのであろう。何より不届き者の侵入だってそうだ。誰かが手引きしたに違いない。

 では誰がそれをしたのか、魔王様は極近しい人物にしか自分の居場所や予定を教えない。

 つまり、容疑者は魔王様に極近い人物しか有り得ない。

 その容疑者が第一王子アレクサンドル、第二王子ヨセフ、第三王子ニコラス、長老ラスアジィンニコフ、王妃カテリーナである。

 誰が魔王を殺したのか?次の魔王は誰か?

 星暦1870年ユーロ=ルーシー魔王国は前代未聞の境地を迎えようとしていた。
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