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草むしり

「大体よ!!! なんで、食い物が全部ある世界で俺たち働く不安におびえて生きなきゃなんねえんだよ!!! 考えてみやがれ!!! 会社なんて20年持てばせいぜいだろうが!!! その20年が経った後、俺らはどう生きて行けばいいんだよ!!! なんで、誰もそれを考えねえ!!! 俺たちの生きる問題だぞ!!! おりゃあああああ」


日本は狂ってる。まともな経営感覚もない、金がどこからでも発生すると思ってる天皇の息子が、会社を経営していて、


気分次第で会社を潰して、会社の入れ替えを行っていたりする。


「きれいなのが好きなので。会社で遊んでたら汚くなりました。もう潰します」


と、天皇の息子(血族的には天皇の息子ではなく、天皇周辺の血族の息子は気分だけで会社を潰し、


仕事もしないで東京の九段下で遊び暮らしながら、気分で会社を作ったりつぶしたりを皇族の血族の遊びとして繰り返している。


次期天皇の息子は皇太子とされているが、本当の天皇の息子は500人以上いて、出版界にもいて、


天皇を褒め上げる文章を無理矢理作らせて、


会社の取締役として遊び暮らしている。


僕は天皇は死んでしまえ!!!と思う。


お前の500人の愛人がひり出した社会を混乱するだけの人間のクズが、経済界に居座って、好き放題に遊び暮らしている。


お前は皇室費を限られているわけじゃなく、実際は紙幣発行を自由にやって、好き放題に金を使って、ムチャクチャに愛人を作って、日本の社会を混乱させまくっている。



都内で僕が国会議事堂に暴れ込んだとき、ネットで国会の案内図を探してくれたニートのほむらちゃん(仮名)が、僕に言って来た。


「あたし、ニートだけど、働く能力ないし、このまま両親が死んだらどうなるか心配なの」


「そんなおめえに、常に12000円・小説を読むだけアルバイト雇用だ。市役所で申請あげると、いろいろ仕事を紹介してくれるし、本を読んで感想文を書くだけでお金が手に入るぜ」


「だけど・・・あたし本を読むの遅くて、あまりうまいこと感想も書けないし。家にいて自宅警備しかやって来なかったし」


「大丈夫だ!!!! 近所の土手の草むしりくらいなら、ほむらちゃん(仮名)でもできるだろ。おりゃあああああああああ」


僕はバルタザルソードをぶんぶん振り回した。


ほむらちゃん(仮名)は僕にキスした。


ちゅっ


なかなか、男のニートからのキスもうれしいもんだね!

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