暴走族
渋谷の明治通り沿いにある日本ファンタジーダンジョンを改良した。
暴走族仕様として、龍馬に乗って、襲ってくる集団の敵とレーザーソードで戦うことでできる仕様にした。
龍馬は時速600キロまで出るドラゴンホースと言い、
薄い立体投影光線で煙ったダンジョンの草原の中で、出現するゴブリンと、暴走族がバイクや、車で戦う。
これを駆使しながら、暴走族が広いダンジョンスペースの中で、煙の幻想で作られた街を次々に移動しながら街を壊して、
食糧を荒らして、水に毒を流すキラーゴブリンと戦いながら生きるんだ。
僕は渋谷のセンター街で叫んだ。
「おりゃあああああ。暴走族っ。いちいち町中でバイクで暴れねえで、広域ダンジョンの仮想空間の中で街を守れやあああああ。いちいち町襲ってたら、おめえらコンビニなくなるって気づけぇええええ。面倒くせええええんだよおおおお」
町を荒らしまわる暴走族を、なんとかダンジョンに押し込めて、
そこから最低でも、生活インフラで、人に食べ物や水を配っているコンビニやスーパーを襲わないこと。
そこから、仮想空間で仕事をやり、それ以外では出て来ないようにしたい。
常に12000円雇用を使えば、それも絶対に可能だ。
「暴走族に仕事をつける!!! スピード防衛で、キラーゴブリンが街を襲うのを防衛して、大量にキルしたものを配信して、暴走族配信者として、上位のものに資金を出すぞ。おりゃああああああ」
「ただしだ!!! 麻薬を使ったものは容赦なく牢屋にぶちこむ!!!! 麻薬常習を広めて社会的に迷惑を掛ければ、思い切り牢屋で臭いメシを食ってもらうからなあああ」




