きっと叶わない。
なぜ、僕の言うことを誰も振り返られないんだろう?
みんな10憶持ってるんだろうか?
僕は日にドラゴンを焼いて食う冒険者なのに、みんな、無視かよ。
みんな頭がおかしい。
生きられる保証は食料の量で決まっている。だから、お金の配分を作れば、みんなが生きられる状態というのは、簡単に作れる。
そのためには常に365日12000円・小説を読むだけアルバイト機構や、大病金無限という、病気になったら、誰でも無料でお金が発生するシステムが必要なんだ!!!
大体、なんで、病気のときに金を払わなければならない!!! 病気のときには、基本的には誰も収入が発生しないで、病気の治療費に苦労するものなのに。
とにかく、12000円小説を読むだけアルバイト雇用と、病気金無限が必要で、そのお金が常にあって、人が楽に生きられる場所の完全な保障があって、はじめて人間は生きることの喜びを得ながら、平和に暮らすことができる。
大体、天皇や一部のお金持ちに生きる保障を奪われた状態で、誰がまともに暮らせる?
それだって、天皇も一部の100億円持ってる金持ちも、まともな経済機構を作ることもなく、
人がブサイクだからって、気分で不況を作って、美人しか生きられない社会にして、人の不幸を嘲笑って楽しんでいる。
こんなヤツラが上にいてまともな世界が作れるはずがない。
不思議で仕方ない。
誰も彼もが、貯蓄してその中で生き続けることを選びながら、本当に大事な保険を掛けない。
僕が煮詰まってると、世田谷の公園で、如月さんが僕の手を取った。
「・・・温かい手ですね。あなた優しいから、あなたの手に触れるのが私は好きです」
如月さんに手を握られて、そこから、キスされる。
「女の方からするキスって、恥ずかしいですね・・・」
唇で触れるだけのキスだけど、なにか、すごく気持ちよかった。
人は、自分だけ生きられてると、人の言う大切なことに振り返ったりしない。
あなたが、学歴社会で生きてる人で、安定した仕事場について、病気の心配もない状態で、僕の言うこと、響きませんか?




