名称設定(39話時点仮)
セカンダリー・ヒューマンズ・ワールド
異世界の名前。異世界では知られていない。大陸は3つあり、それぞれ特徴的な物や現象がある。それと沢山の島々でできている。
貴族階級 よく見るやつに合わせると
1等(大公、公爵)
2等(公爵、侯爵)
3等(侯爵)
4等(伯爵)
5等(子爵)
6等(男爵)
7等(男爵)
8等(準男爵)
9等(準男爵)
10等(騎士爵)
11等(騎士爵)
12等(騎士爵)
となる。複数あるのはその中の良いのが上に、悪いのが下にあると考えてくれると幸いです。
こうなるのは、加護を持っているのが貴族となるからです。
10〜12等は領地がないです。8〜9の領地は一つの村くらいです。
加護とスキル
ロベルの住んでいる大陸のみ存在する。
魔人
闇魔法や魔眼が使える特殊な種族。闇魔法の危険性により迫害され、封印されるようになった後、封印が解けて出てきた魔人は危険な存在として討伐されている。1〜10級で分けられている。
魔族
突然現れた謎の生物。体の中には核があり、本来は勇者の特殊な力でしか壊すことが出来ない。個々に特殊な能力を持っており、被ることはほぼない。現れた当初は様々な場所を襲っていたが、勇者が現れるようになってから襲い方が変わってきた。一部では勇者が現れなくなるまで様子を見ているのではと考えられていたが、今では勇者に倒された1級魔族が復活もしくは生まれるまで待っているが勇者が現れるタイミングと被ってしまっていると考えられている。1〜8級で分けられている。
魔眼
魔人のみが使えていた特殊な物。魔法の一種と考えられている。今では魔族も使えている。8種類ある。
試作品シリーズ
ロベルが作ってきた剣で学院入学前まで作っていた。最新が試作品9号。名前をつけないのはロベル自身がまだ作るのではと思っているから。日本刀作りを行えていないことが要因にある。
魔法 一部のみ
〈兆治癒光〉
光魔法の最上位。怪我、呪い、病気の全てを治す。エクスポーションも同じ働きをするが貴重すぎるためこちらが使われることはほとんどない。しかし、怪我を治すポーション、解呪のポーション、病気を治すポーションがあるため、医学が発達していない。
〈火炎地獄〉
火魔法の最上位。10000度の炎であたりを焼き尽くす。発動者には熱は来ない。
〈旋風永来〉
風魔法の最上位。台風並みの強風に斬撃や鎌鼬が飛んでくる。発動者が止めるまたは死なない限り止まることはない。
〈豪水渦潮〉
水魔法の最上位。名前の通り、相手に大量の水をぶつけ、その水に渦を作らせる魔法。
圧縮
魔力を圧縮することで魔法の威力を上げる。威力10倍=圧縮