ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~ Part3
おはようございます、こんにちはあるいはこんばんは。作者です。
というわけで続き始めていきます。
前回は遺跡を目前にして持ち物がいっぱいになったので帰宅したところで終わりでしたね。
いまだにファストトラベルがないため不便な徒歩移動で、遺跡の入口まで戻ります。
適当に敵を倒しながら進むこと数分、遺跡に到着!
そして衝撃の事実、この遺跡はクリント王国の遺跡ではなく、それよりも古いものだった!
バトルしてて思ったけどパティのあの武器なんなんだろう。柄と刃が同じくらいの長さなんだよね。武器とかそういうの詳しくないから名前が分からない。
と、話しを戻して、素材回収しながら遺跡を半ば辺りまで進むと誰かの手帳と謎の道具がありました。
手帳にはタオが見つけたものよりも多くの伝承に関する記述があって、謎の道具はライザの見立てでは古式秘具とのこと。そして、どちらも持ち主が見当たらないためちょいと拝借し、残りの道を進みます。
終点付近にある分かれ道はとりあえず関係ない方を選ぶ。探索最優先なんで仕方ないよね。
まあ、特に見所はありませんよ。匍匐前進的な動きで隙間を潜るライザさんを正面から眺めたくらいですね。
さて一番奥に着くとみんなそれぞれ狭いねと言い出す。いいじゃん! 広いと探索疲れるんだよ!
終点にある壁画を眺めてコメントするタオの横でライザは、預かっていた家宝を取り出す。すると、その家宝は光っているじゃないですか! そして、謎の道具も動いているみたいなことをタオが口走った。
え? なにそれ怖い
そんなこんなで怪奇現象紛いなことが起きて探索は終了! お家に帰ります。お疲れのパティちゃんは即離脱しました。
そしてライザさんは長期滞在を決意すると家賃問題に直面します。借りている部屋は短い間はタダでいいって話なので、長期滞在となると当然金がいるわけで・・・パティに確認しにいくと、オトンのヴォルカーさんを紹介されました。
家賃は月3500コール。立地はいいけど内装が古いから割り引きしてこのお値段。パティ曰く安いそうです。
正直物価が分からんので高いかどうかが判断しにくいけど、ライザの1年でそんなにはキツいっすという口振りからして結構な額になるのかな?
でも、ライザは物々交換が行われているクーケン島を基準にしてるからな・・・うん、分からないな!
さて、困ったライザさんは戦略的撤退を試みると、ヴォルカーさんが仕事を受けてくれたら引き続きタダで良いと言ってくれました。
仕事は2つで、まず1つ目を言い渡されます。
「爆弾を作ってくれ」
「大得意なので、お任せください」
「品質が良いのを頼む」
こんな感じで仕事を受けました。
部屋に戻ると「発破用フラム」を閃きます。品質に関するチュートリアルを読み、いざ作成! 手持ち素材では品質30が限界で「足りるかな?」と思いつつ作成すると、イベントが発生したため大丈夫だったようです。
さてこれをヴォルカーさんに提出して依頼達成!
どうやら領地開発のために爆弾が欲しかったらしい。
ま、理由はどうでも良いので次のお仕事ください
「街で困ってる人を見かけたら助ける」
なるほど、何でも屋ですねわかります。
つまりはクエストシステムの解放。そしてカフェに依頼掲示板なるものがあるらしいので早速確認。当然チュートリアルがありました。掲示板から受けるクエスト、街の人から直接受けるクエスト、パーティクエストね了解了解。
チュートリアルが終わるとカフェの店員ゼフィーヌさんから地図を貰う。
地図・・・ということは、ファストトラベル解禁じゃ!!!!
とりあえず掲示板から達成可能な依頼を何個かやって本日は終了!
次回はたぶんクエスト消化かな?




