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*私のこと*

小説情報と被ります。

 私は12才のゆうか。パパとママは自営業って言うの?小さな出版社経営してます。年子の弟、りょうたとの四人家族です。


 実は人気ノベルの覆面作家しています。と言っても、ママが私の夢を聞いて書いてくれてるから原作者って事になるのかな?これらのシリーズが売れてパパ&ママは、祖父母の大手出版社から独立しました。大手がバックなので一安心。まあまあ贅沢させて貰ってます。って言うか甘々かも(笑)


 こんな子供の私にも悩みが有りました。小さい頃から悲しい夢ばかり見ていたのです。所謂バッドエンドストーリーばかり見るの。良く寝ながら泣いて居たそうです。


 そんな私の誕生日に、パパが白黒のまんまるパンダのぬいぐるみをくれました。ふわふわで抱っこして寝ると落ち着くの。汚れて洗って毛並みがボサボサになって…。でも捨てられなくて…。


 舌足らずな私はぱんだちゃんと上手く言えなくて、ぱんだちんっ!ぱんだちんってよんでたそう。ぱんだちゃんの名前はは、そのままぱんだちんになりました。これって名前かなぁ…。


 ある日朝起きたらびっくり!ぱんだちゃんが新品同様にキレイに!パパが新しいのに変えちゃったの!?悲しくてぼ~っと見てたら、ぱんだちんが転がった!その日から夢は悲しいお話ではなくハッピーエンドになりました。

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