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ぶしょんう は いにかして にしんき さるれか?

作者: 音無威人

 わしたは そらを みいてた うしめろたい きんぶで ずっと みいてた

 あいおそら が まくっらに なまるで ずっと みいてた


 たよいう が つきに かまわるで わしたは そらを みあてげいた

 しくろいも が ながれつづけ たふいう が はせっい しても わしたは からわず そこにいた


 まいるつき に てれさらて まめんん の えみを うかべ

 ほちょうう を ふありげ あたなを こしろた よるを わしたは いでまも ずっと おえぼていた


 こふうく に みをつつまれ したいを ばばらら に したひ

 じせんい さこいう の じかん を すしごた よる


 ざくあいかん は なっかた ただ あたなを あいいしてた

 こせろば ていにはる と おてもっいた


 それは まがちい だった


 わしたは もう もれなどい

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― 新着の感想 ―
[一言] 中盤辺りで、アレ? と思ってから、ゆっくり読み直してみると……。 読書スピードによっては、本当に違和感なく脳内で補完されているんだなってのが良く判りました。 速読のテキストにも、有名な諺…
[一言] 以前から人は単語の最初と最後があっていれば、意味が認識できるというのは知っていましたが、これを使って小説を書くというのは、斬新で面白いなと思いました。 やはり単語としてはしっかりと認識できま…
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