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にっき  作者: コスミ
play ≒ ploy
41/51

さんぽ、さんぽ。

散歩が楽しめるようになっていた。図書館にいって本を返し、ちらちら立ち読みして借りずに帰る。ふと、白いちょうちょに上をゆっくり通ってもらって、なんだか心に生命ミソスープだった。


僕がシンガーソングライタの中で一番たまらなく大好きな長澤知之くんも散歩が好きらしいから、なんとなく勝手に共感できるようでうれしい。僕の指は、物理的な剛性ごうせい耐久性たいきゅうせいにとぼしく、形状もマニュピレータみたいに必要最小限なので、ギターなどの弦楽器にはクリティカルで負けるだろう。でも、本を読むにはちょうどいい。


たとえばゴミを拾って手がよごれても、洗い方を知っていれば問題ない、むしろ積極的によごすくらいの勢いでないと洗うタイミングがわかりにくい。そんなわけで、料理とかも同じ理屈りくつで楽しいだろうし、子どもが皆こぞってやりたがるのもわかる。それだけの話だ。

しかしまあ、なんと息があがりやすいことか。弱ええな、僕のからだ。これは足しげくテクテクテクノで歩かねばなるまい。

子どものころから僕は、長く使うほど味が出るようなロングライフなモノが好きで、いやむしろボロボロになってからが本領発揮ぐらいのガッツは持ち続けたし、面白半分で頑張った。でまあ、一生もののモノと言えば、その最たるものはカラダですからね、ええ。


みなさん。そういうことを思い出してくださいね。そして、そういうことこそを、大きな事にしましょうよ。ざっくり言うと、ゴミを作る奴隷の国ですよ、現状は。食べ物、水、モノ、エネルギー、これらの廃棄率はね、人間の廃棄率にシワ寄せされてこないかな〜?

ま、そんな気がしただけ。


そしてね、人間にしかできない、コミュニケーションのダンスを舞ってみましょうよ。

え? じゃあ、あんたはケモノか。お疲れ様です。輪廻を頑張ってください。その苦しみが、その地獄さえもが、光の糧になるわけですので、まったく僕は同じだけ尊敬いたしますが、そんな一銭にもならない尊敬よりもお金を過食して生きていくでしょうね。お疲れ様です。だせえ心を極めてください、それさえもが必要なのですから。さて、金に充実しますとね、銃実とも読めますよね。はい。銃のたまと遊んでてください。コトバやカラダで傷つけあう遊びを存分にどうぞ。僕は、きゃわいいタマを大事にします。うん。それだけ。

てかね、金はね、使うものでしょう。使われてどうすんの。金のペットたちですよ、そのように洗脳するシステムでしたよ、当たり前でしょ、そんなもんでしょソサエティなんてさあ。

ほーら、歴史の授業が楽しみだね〜。全部なんらかの洗脳があるんだよ〜ん。おもぴろいね〜。うっひゃひゃ。


もうユートピアだとでも思ってんの?

ユートピアにしなきゃでしょうよ。アホか?

誰が地球をユートピアにできる? ムシか?ケモノか? 先祖か? 孫か? 神頼みか?


ダサすぎてなんも言えねえよ。


ま、正解言うと、全部なんだけどね、全部と仲良しになりゃいいのさ。そんだけ。


違う?

じゃあなにか他に考えられるのかな? ユートピアのモデルケースを。できないと思うか? 情報なんてネットにフリーで溢れてるぞおい。そんな最高の場所を、基本みんなは心のよごれをコピペしてゴミダメにして、クソのクソな意見ばっかで、自分の声になってないのも自覚しないで教えられたコトバに当てはめるように人形芝居しやがって。心を通過させた意見をいえよ。そうすりゃ簡単にふつーに伝わる声になるよ、知らなかったの? 日本語に囚われすぎなんだよ。声じゃないんだよそんなのは。コトバというパッケージを先に決めて、その中に適当に空気をパッキングして投げつけるだけじゃんか。そう思わない?


中身の心こそを届けたいから、コトバというカタチにして贈るんでしょう?


まずコトバという箱を決めて、あとから適当に冷蔵庫の発掘品か空気を詰めて送るゴミお歳暮なんだよ、基本みんながやってんのはさ。わかんない? 聞いてて気づかない?


ゴミ棄てんなよ。みんなの広場にさ。バカだしダサいよ。

あと、カッコつけてるだけってのもダサいよ。カッコつけてるという情報しかないよ。良かったね。いま知って。


囚われるってのは、意味深なカンジですねー。


まあ、なにしろ、そんなにみんな頭悪くないと思うけどなあ、僕は。みんな絶対僕なんかより頭いいよ。当然じゃん。そうなってくれと全力で願うし、そのために動くよ僕は。何かを伝えるよ、そのためになら。むしろそれしかないね。まあ、それだけ。まあ、アホに楽しく生きるのもまた修行ですけどもね。僕とかけっこうそれ。アホっぷりには自信あるね。ドヤ。



あ、ごめん。アホとか言ってしまったら、アルバトロスに申し訳が立たないね。立つか。


さーて、ちょっと嫌なこと贈っちゃったから、あとは逆に好きなこと話すか。


図書館は、やっぱりステキ空間である。古今東西新旧の、人類の叡智のオールスターマスターズである。ちなみにキノの旅は、ラノベでは珍しくけっこう楽勝で図書館にある。意味深だなぁ、マスター。


一日返却期限が遅れたのが極めてホーリーシットだった。ミスショットした虎木タイガーウッズさんの気分である。


でも何事もなく怒られない。なんかまあ、寛大ヒロシスケールだよなあ。


知識の殿堂である本棚を巡る。僕の文体と理系ユーモアその他もろもろの大師匠、もりりん博嗣ヒロシさんの超作『すべてがFになる』の中で、夢野久作『ドグラ・マグラ』について褒める文があり、それで読んでみた記憶をポカポカしていたのは手にそのドグマグ! をポカポカティータイムし始めているからだ。はい、ふつーに読んだと言った方がイイとは思いますが、そこは、まああなたの運のツキです。じぇっじぇっじぇ(笑)


ドグマグ! はホントにしゃれにならないほどヤバイトップスピードで幕が開き、そのまま気づけば大迷宮の中にいる。脳のキャパを超どSに要求してくるカンジ。しかしまあ、この力強さたるや……。日本の映画パワーを結集して作って欲しいね。大の大人が束になって大人気なく超絶に作り込んでほしく思うし、それくらいじゃないとこの本に負ける。しかし、完璧に作れたとしたら、その映画は地球をビビり上がらせることだろう。ねえ?


で、森見登美彦摩呂もりみとみひこの『四畳半神話体系』の冒頭に惚れ直す。この作品はけっこう前にノイタミナでやってて、大変素晴らしい仕上がりだった。なんだか、落語並みになめらかプリンな聞き心地に、すこしアッサリ目のアニメ絵の活劇が見事に融合してて、さらに話のリンクのさせ方とか四次元マトリョーシカな思考力を垣間見れるし、とにかく、この彦摩呂先輩の作品は面白い。日本語うめえなあ、長い文でも読みやすいなあ、と楽しい不思議に頭を悩ます。


頭の良さで言えば、洗脳人間ロボット工学三原則でおなじみのアシモフが真っ先に浮かぶ。このひとは宇宙人だ。頭が四次元ポケットだ。

鋼鉄都市という、ロボット嫌いの刑事と最新式のロボ刑事がバディを組んで、鉄のドーム都市の中でなんやかやとなる。これは、さまざまな対立方式が張り巡らされている。

まず、主役刑事はロボ嫌い、相方はロボ、で、ドーム暮らしなので、自然世界恐怖症、外に出られません。まあ、そんなこんなですので、ミステリかSFが好きなら、これは大変オススメ。この原作力も、アメリカが本気を出せばシャレにならないビッグムービーになるかもしれない。が、それ以上に恐るべしな作品もある。このアシモ・F・モフ雄が生涯をかけてゆっくりたっぷり連ねた超絶シリーズ、ファウンデーションだ。これは、まさに銀河スケールの話で、ぶっちゃけるとある意味史実。これはもう、アメリカの宿題だ。ぜひ、スーパーMAXに取り組んで、地球の映画を銀河レベルに引き上げてしまうがいい。もし完璧に作って上映されたら、僕は映画館に住みたくなるだろう。塩抜きのポップコーンだけでいけるところまでいくかもしれない。




3Dプリンター工場と、海洋堂の原型、それと3D印刷技術があれば、まあ、地球をフィギュアパラダイスできるだろう。楽勝で。


家電は下火だ、ハイエンドモデルしかメイドインジャパンに活路はない。


だが、アニメ、マンガ、ボカロ、フィギュア、これらイイ意味でガラパゴスな浮世絵日本刀なスーパーお土産を、なぜ輸出する体制に向けて動かないのか。いや、たぶん海洋堂は動いているな、海洋を越えそうなカンジするもん。


アニメは、すでにネットパワーで海外にベタ惚れされている。なら、メイドインジャパンなクオリティに、工場ラインを組み合わせて、人の手で塗らないように工程を減らすか、もしくは、3Dデータだけ送って現地で印刷、というか、キャストアウトすればいい。

まあ、需要はかなりアツアツだろう。


先に言うが、僕はネットの力で日本をよくしたい。当たり前だ、どんな歴史もそういうもんだ。まだまだ使いこなせてない。心が問われる道具だということさえ、まったく広く認知されていない。まあ、物理生活もアレなせいもあるけどね。


生活はどうあれ、その水準に心の水準をお付き合いさせる必要はあるかな? どうかな?


話にならないヤツばかりだ、というのは、正直、僕は人生の序盤から感じて、それでちょっと見下しすぎたからこそ朱に交わって赤くなって、よごれていた。それでもその愚かさを否定し、心の奥底では、自分がもっとも優れていると意味もなく信じていた。ダサかった。アホだった。なんにもできないヤツだった。


まあ、今は楽しくちゃらんぽらんですのでね。みなさんも、楽しくほどほどに悩み、悩みすぎてしまいそうになったら好きなことして落ち着けばいい、けど依存と、好きなことに打ち込むことは、似てるけど全然ちがうんだよ。それを見分けてやり分けるのが、まさに心が死ぬほど難しい。それはまあ、大げさかな。





コトバを、感情のカラーをさきに決めてから話す。これは、種類がちがうヒトです。


ウソ?


ホント?


その疑問さえ、感情で隠せてしまう。


しかし、その道をツラく優しく極めるのもまた、覚醒へのルートなのだ。

言ってしまうと、そのルートでは来世も人間に生まれ変わるはず。そして未来の地球に生まれ直し、生まれ直し、人口が減りながらも文明は明るく優しく真の平和に向かっていく。そのころでは、自然環境などもパーフェクトに優しく健康になり、動物たちもストレスが減って覚醒していく。


この前東南アジアでこんなニュースがあった。子どものトラをうっかり罠で殺してしまった人たちが樹上へ逃げて5日もおりられなかったと。仲間の大人トラが何頭も張り込みしていたからだ。


これ、不思議ですよね。


まずトラの記憶力がすごい。そんなによく恨みを持続できてるよな。あとは連携。親のトラ一頭だけじゃないのがすごい。


これは、人間的なエモーションが動物たちの中で目覚めつつあるなぁ……とファンタジー思考。


そう、このように輪廻を前提に思考するのはコワイが楽しい。


みんな、ぶっ飛んだ行動は控えめに、そして身体の安全、心の安全、そして周りの好きな人たちの安全、できれば、特に嫌いなひとにこそ心配をわけてあげてくださいね。


人間同士が仲悪いなんてヒマしてる場合じゃないんだよ。もっと面白く大変で哀しい問題を「めっけ」して、改善の道をみんなで探そうよ。毎日、文化祭の準備みたいなもんさ。


アツく、そして優しくなろう。人間という、個人プレイヤーとしてね。

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