ぐちってみよう
WBC、負けたけど熱い試合が多かった。
救命救急士鳥谷と、井端の右打ちは、ほとんど伝説的でした。
いい具合に書けん! なんでだ!
もっとうまいこと書こう、という欲が成長した、とか、そういう逃げ道のなさげな不調。というより自覚か。イマイチだ、とモヤモヤします。
ただ、あまり気にしてはいません。こういう気分の問題は、いつか勝手に治っていたりします。ですが折角持ち上がった問題は、鮮やかに解決して何らかの形で役立てたいところ。
何も面白く感じない。
……んん、ストレートに文章化すると、なかなかに刺激的。自分はあまり使いたいと思えない手法ですが、人の高刺激文章を見るのはわりと好きです。今後は、刺激的な表現も狙っていけ、というお告げなのか……。
楽な事を繰り返していては、衰えるだけ。
自分らしい型、なんて幻想に縛られ過ぎるのも、正しく深呼吸しているようで実は息苦しいことだったのだろうか。
挑戦者の生命力に憧れる。独善的にならないバランス感覚が揃ってさえいれば。
心構え、というカタチにばかり囚われていたのかもしれない。心の中身、心意気こそ人間の魅力だろう。ただ、そうしたことを意識したらもうそれは心構えだ。
感動を積み重ねて、心を多彩にしていくのが、たぶん一番健康的なルートか。
歩くときは、リラックスして進もう。景色を楽しみながら。ルームランナーで歩いていたって乳酸しか溜まらない。心に何らかのエネルギーを集めよう。
ほぼいつも通り、ぼんやりとした思考らしき雲に包まれて終わった。いつも通り、というレベルにまで回復できた。進歩は、いつ?