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にっき  作者: コスミ
夜明けまえ
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13/51

本の読み方

ちなみにスマホで書いています。キーボードより気軽だけど、速度は遅くなる。気は軽く、筆足は重い。こういう天秤的なことって、世の中いろいろあるよね。



とーよー君の活動報告板を勝手に読み返した。いま名前も勝手に出した。でも、たぶん両方許してくれると思う。バレなければ。


僕とのおしゃべり板は、くだらなくて、でも僕には素敵なものに読み返せた。


ハッとしたのは、他の板だった。



感じた通りに書く。


思えば本当に、文字を使って、すごく良い事をしている。まっすぐに伝えようとしている。それが世の中の流れに逆らうように受け取られ、周り(心ない常識や、世の中の馴れ合いな約束に染まった、一般的な集団病の発露)からの抵抗を感じながら、だからこそ伝えようとしていた。

誰よりも情熱的に(表面化はしないが、心はきっとそう)誰よりも丁寧に取り組んでいた。

偉い、という言葉は、権力階級に対してではなく、そういう行為に対して使うべきだ。

誰が決めたルールでもなく、階級的な評価ではなく、僕は尊敬するし、偉いと思った。僕という存在一個の、小さな意見にすぎないが、僕にとっては最高の評価だ。それでいい。共感も賛同も、オマケ以下に過ぎない。




それを今の僕は、当時よりも心強く感じながら読むことができた。それはちょっと嬉しかった。ちょっと、なのがポイント。ときには、ちょっとのほうが素敵だ。そういう事は、人生にいろいろあるよね。



正直、当時の僕は全然わかってなかったんだなあ、などと思ってしまった。今だって、少ししかわかってないし、わからないことがハッキリしたぐらいの勢いかもしれない。



と、そろそろ今回の例外的なスタンスを説明しておく。今回は真面目。


どんなことでも、直接的には、僕の文字で理解を促すつもりはない。ただ、わかろうとするチャレンジをしないことに対して“歩かないの?”と問いたい。


何についてでもある。


君は、いつの間にか身につけているその常識や、今ある周りとの関係を大事にするけど、それはいつか得たものだろう。過去に、あるいは過去から長い時間をかけて、どうやってか、手に入れたものだろう。

だったら、これから新しいものも見つけられるはず。もっと“今の君”に適したものが、出会いを待っているはず。そんなふうに考えられないのか?


もちろん過去を捨てろ、過去を侮れと言っているのではない。気分的には、むしろ逆。過去は、今の自分を構成している。過去を否定することは今の自分を否定していることになる。


否定とは、自分から切り離すこと。


ゴミなら捨てろ、でも、それはゴミか?


受け入れるとは、それを意識的に見て、認知すること。あるいは単に、切り離さないこと。ただ、それだけのこと。


(受け入れる、という言葉を強すぎるとイメージする人は、僕を含め、多いと思う。だがそんな厳しい言葉ではなく、もっと優しく逞しいはずだ)


役に立つ部分を探して、取り出して、分析して、今の自分を強化したらいい。そしたら、明日が楽しみになる。明日が広がる。


その為の、判断力、観察力の精度をもっと上げたいと思う人は少ない。それを、周りに頼ってしまう。


ビッグな間違いである。


評価、判断、価値。

何を自分に取り入れ、何を目印として進むか。


自分“だけ”で自分を決める人は奇跡だ。周りからの影響は強い。

僕は、その度合いで優劣をつけようとはしない。

ただ思うのは、どの部分に影響を受けるか…この選択と、研究が、人生のストーリーを大きく変えるだろう。


現状を嘆くことは簡単だ。気に入らないことを思い出せばいい。


では、本当はどんな現状がいいのか?

なぜ、その現状にならなかったのか?


道は、今を起点にして放射状に別れている。


一歩ではそれほど変わらない。しぶとく歩き続けなければ、現状という地点を大きく変えることはできない。でも、変え始める瞬間は、いつでも、本当に一瞬で、歩いている内にすぐに忘れてしまうほどだ。


今、変えよう。変えたいのなら、必要なものはすべて揃っている。なければ揃えよう。揃えようとすれば揃うので、つまりは意志ひとつ、意志一瞬だけで十分。


現状、と、願望。


そのギャップを感じる。誰しも。

そこへ向かおうと思う。誰しも。

でも、難しいと考えてしまう。難しい原因をわざわざ探して、箇条書きしてしまう。

問題がわかったのなら、あとは取り組むだけなのでは?


世の中、問題を見つけるまでの方が難しいし、センスが問われるという。学者的な人々が言ってました。

問題さえ把握できれば、もう半分は進んだようなものだ。だってよ。


余計な抵抗に囚われている人は多い。というより大半はそう。普通はそう。僕もそう。


余計な抵抗とは。

(ダメな)周りの意見。無限の伝言ゲームの果てに、全く力も意味もない情報に成り下がった意見。誰それの意見を受け、じゃあ自分も、と隣へパス。そうして延々劣化コピーを繰り返して濁った意見。意見の為の意見。

周りという、顔のない常識。彼らが無意識で従っている、反成長的なシステム。創造と歩みを否定し、退屈な継承だけを強制する彼らの感情。

そう、ただの感情でしかない。感情が、周りという集団において一色に統一されている、ただそれだけだ。

某朝鮮のマスゲームに似ている。

ただ、そこに参加するか、遠くから眺めて、綺麗だと微笑むか。それを、君は選べる。

その自由と物理的な平和に恵まれているこの国で、なぜ選べることさえ積極的に忘れるのか。現状を嘆くことができるのか。


個人の自由をヒステリックに叫び、集団のカラーから外れることを無条件に恐れる。

君は集団の奴隷ではないし、個人という権利の依存者でもないだろう。


あー、なんだか、言いたい事が言葉にならないなあ。どうしても抽象的になってしまう。


どうしても好き。


という、効果のありそうな告白のワードをちょっと前に思いついた。ですが、ご存じの通り、なんにも関係ありません。



個人と集団の、悪いところどりな生き方。


つまりは、これが結構デフォルトになってるよなあ、と何となく思う今日この頃なのでした。



偉そうに書いちゃった。でも、僕も少しは僕のことを偉くしたいと思っているのです。ただ現状は、社会的には最も偉くないとされる無色ニート。ホームレスの方々を見て無意味に勝手に罪悪感を覚えたりもする。

なんてこともない、取るに足らない存在です。今後、社会的な地位はたぶん勝手に上がっていく一方でしょうが(だって底辺)、それが主目的になることは一生ない予感があります。肩書きより、中身です。権力より、実力です。


なんて本音を剥き出しで書いて、気が軽くなったりするほど、ダメっぽい生き物です。無人島とかに漂流したら、困るな。日本に生まれて、日々救われてます。



そう、それ以前に親の庇護から外れると結構大変なことになる。だからこそ親には社会的な意味でも感情的な意味でもウルトラ感謝しているし、命の恩人だと思う。

ていうか、命、くれたし。


僕は環境に依存してるし、恥じらいもなく利用し尽くしている。

でも、だからこそ、そこで、絶対に卑屈にならず、できるだけ明るく、楽しく、普通に素直に人と接することを、自分に課した。

僕はトップクラスに幸せなので、その通りに素直に振る舞うことにして、気づけば三年ほど経っている。まったく、貰ってばかりの人生である。

恩返ししないと…その辺りの焦りは、もちろんいつでも思い出せる。なので思い出さない。なくす心配がないので。


不思議な話に聞こえるかもしれないが、僕は一週間だれとも話さなくても快適で、実際、平均すると週に一度くらいしか人と長く話さない。親とはなるべく生活を同期させないようにしている。単に僕が楽なので。でも、会えば全く普通に話すし、人生で今が一番親と仲が良い。なんでかは知らないが、だんだん、最近仲良くなってきた。思うに、僕の何にも気にしないド根性(あるいはアホっぷり)が伝染したのだろう。子供の頃は集中的に厳しくしつけられたが、今は就職を迫られもしない。思えば不思議すぎるし、そのしつけの密度のギャップは笑っちゃうほどだ。鉄を熱くしてトンテンカンと打って、水でジューッ!って感じか。

就職は、みんなしてるし、いつでも出来るのでしない。根拠はない。


この前、中学の部活友達たちとテニスを楽しんだ。年に数回集まる仲だ。飲んだりしても、僕の将来を心配するセリフを吐く奴はいない。そういう価値観は、うまく会社に忘れ物にして置いてきてくれているようだ。

僕はそこでも割と良く喋る。あと、良く聞きたがる。一番質問するし、一番適当に聞き流している。意味もなく笑ったりする。ただ、良い時間だとは思うし、ほんの少しは取材として有用だ。楽しいことしかしない。彼らはどうやら仕事を楽しんでいないらしく、環境にも不備があるようだ。そこに同情なども何にも浮かばないが、僕としては、集まって遊んでいる間は、息抜きとしてのクオリティを高めようと意識した。特に、今後はもっと。

具体的にやることは、よりバカな話をすることなわけですが。


僕はハタチまでは図工力だけを頼りに生きて、そこから作文に浮気した。あるいは目標を定めた。小説家というルートで、社会にエンターすると。

今思うと、ナイス直感判断だ。これほど、実力主義な競技はない。一番、透明ではないか? その人間が、書いたもの。たったそれだけ。恐ろしく、スタンドプレー。ゾクゾクしますね。あー怖い。

アートで生きる人にも似てるかな。

アーティストにはなれないと、本能で避けたんだけどなあ。それでデザイナーになろうと思い、社会的すぎるようなのでそれも回避。逃げて逃げて今に至っている、とも言える。僕は言わないけど。どこに居ようが楽しむだけである。そうしないと全力を出して遊べないし、それほどに甘く弱い奴なのです。へっへっへ。


なんだっけ。


まあ、ともあれ何とか、勝手に、ちゃんとドカンと恩返ししたい。ついに、飲み代を奴らにオゴられてしまったし。いつかオゴり返してやる。

といったようなことは芯から思い続けているし、芯すぎて普段の表面では忘れている。願望というほど遠くには置かない。一歩一歩近づき中。距離は不明。関係ない。



繰り返すが過去というものに罪はないし、悪いも良いも君次第。起こった事は起こった事。それを変えようとするよりは、今というもののほうが柔らかく、変わりやすいので、オススメです。


君は君をどうしたいの?


自分はこうしたい。でも周りと比べると、変だ。だから自分は変なんだ。変だとバレたくない。変だと、周りから切り離されて、ゴミになってしまう。


本当に? 本当に、ゴミになる? ゴミって、無価値? 誰にとっての、無価値? 君は君じゃないの?


君から判断を切り離すな。

周りに判断を外注するな。


周りは判断なんかしない。

自分のことさえ判断できない奴らなんだから。


伝言ゲームのベルトコンベアーの上で腐りきった意見か、それとも真にその人の意見か。


それを見極める嗅覚が大事だと思う。なので、是非その感覚に意識を向け、養ってみてほしい。面白いから。


ようやくですが、それが結論です。


若い人ほど、未来が広く、その分、スリリングな時間に生きていることを実感してください。

たとえば就職に行き遅れたくない人は、カンブリア宮殿でも見て社会を楽しく学び、どんな社会人として生きていくかを早め早めにイメージしておきましょう。それを一切しなかった僕は就職活動を途中放棄しちゃいました。そらそうだ。


ところで、


“今”の地点は常に進み続けている。そういうルールが、この世界という人類広場にはある。それが嫌で自死する人も多いだろうと思う。つまり過去が嫌だ、という理由。


例えば、逮捕歴。もし、これがついたら、僕もかなりビビるだろう。泣いたりすると思う。一晩は確実だ。

だから、法は守るようにしている。


人の心を殺そうが、刑法には引っかからない場合もある。


例えば、告白されて、それをキッパリふる。


心を傷つける、それは巨悪だ。だが事故もある。ほとんどは、責任を問えない。


傷。それを足掛かりにして、成長できないだろうか? 心はそれだけの強さを備えているはず。


枝道に逸れています。もっと逸れます。


今、現代、傷を受ける機会は少ない。それは、ナイス文明とガッツポーズを捧げるべきところでもあり、変な油断は危ないな…と気を引き締めるべきところでもあります。

戦時下の日本では、体育の体罰は普通でした。

そういった具合に、現代と絡めて歴史や、そこでの政治的、人道的間違いを学び、民衆そのもののレベルを底上げする…それが教育のあるべき姿ではないだろうか。成長、がキーワードになっている学校なんてない。規格品を作る生産ラインでしかないのに、それに気づき、真に自分を知って高める勉強をする生徒はすくない。環境からすれば当たり前だが、それが不思議。成長は、中高生にとって普通だが、より良い成長を求める貪欲さはもっとあっていいだろうと思う。

やっぱり、大人たちが皆して子供の成長を一定のラインに留めようとしている。今気づいた僕は遅いが、遅くない人は社会を越えてほしいと思う。


特に、社会や現状や周りを、非難するつもりはない。きっとそういうものだろう、と見ただけだ。今の僕の意見である。感情は何も浮かんでいない。それほど興味はないから。ただ、思考を向ける対象としては、大きい相手だし、考えてて楽しいので、こうして書きながら考えました。


何度でも言うけど、世の中、別にそんなに悪いことなんてない。何を悪いとするか。その判断が、散らばったり集まったりするだけの世界である。世の中では、何も起きていない。

自分の目の前で、自分の内面で、何かが起こり続けるだけだ。


多くの人が同時に同じように観測できる物事が、つまり世の中で起こっているとされている物事です。



自分の中で生まれた反応・感情を大事にして、大事に分析して、自分を楽しんでください。


それをオススメする文でした。



本の感想を書こうと思ってたけど、なんか長くなったので、次にします。



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