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知恵の果実
最もリラックスした文章を書いてみようと思いたつ。表現力の底上げになればラッキーで、気をつける点としては緊張しないこと。降霊術のように書く。にっき、と、タイトルをひらがなにして脱力感を掲げる。
りんごが美味しくなかった。小型な品種で、アルプス乙女という。なんか凄い。味は、まあ甘酸っぱくて普通。ただ食感がよくない、粉っぽいのなんの。
おい乙女! 粉っぽいとかどういう乙女だ。親の顔がみたいわ。
前に食べた秋映という普通サイズの品種は、味も食感も素晴らしかった。濃いめでしっかりとした酸味は好みがわかれるだろうけど、パリッとした食感は素晴らしい。
ともあれ、りんごに関してまず言いたいのは、鮮度が大事である! ということ。新鮮なほどりんごは美味しい。とれたての美味しさを知ると、市販品がドライフルーツに思える。博物館の展示品かと思える。おおげさにもほどがある。
りんご産地があるくらいの田舎に行った際には、是非そのフレッシュな生命力を味わうといいです。