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ランチタイム
先輩がその店では、何がが出るぞという!缶コーヒーかな?
神田駅近くのガード下にある大衆居酒屋は、昼も夜も常連のサラリーマン達で賑わっていた。冷蔵庫の修理に行くことになり、ランチタイムが終了する頃、店に声をかけた。
縦型の大型冷蔵庫の天板によじ登り、故障箇所を探した!すると、コンデンサのファンモーターが、ロックしていた。よくある修理だ。ふと下を見ると、厨房のグリーチング辺りいっぱいにネズミがどこからとなもなく、あっという間に集まってきた。ちょっと嫌だなと思ったが、店主はいない。ランチタイムの作業中に溢れた食べ物めがけて寄ってきている。わぁ〜うぉー!ネズミのランチタイム!ここには、飲みには来ないなぁ〜と思いながら修理を終えた。九段のスナックでは、製氷機の修理に来るのが遅いと着いたた時、従業員の女性が怒って待っていた、
わざわざ16時に出勤してくれたらしい。こちらは、そんな引き継ぎも知らず、順番で回っているから、いきなり怒られてびっくりした。最初から、最後まで不機嫌のままだった。
引き継ぎや段取りをミスると、つらいなぁ〜