第二十九話:転生先で貴族令嬢としてラブロマンスに挑戦する・十二の段
シン王子により、救国の三騎士の来訪及び私の身分の公開が行われた。
もう城の中の人物はほとんど知っていたが、ただ私と救国の三騎士がの目的はあくまで「外遊目的」ではあるが、当然に私の婚約について公然の秘密状態となっており、まだ正式な交際には至っていないからだ。
結果救国の三騎士を招いての社交が開かれることになり、その予備として私のお披露目としての位置付にもなる。
急遽の社交傘下で会ったことから、その準備に追われていたものの、本日無事開催とあいなった。
救国の三騎士達とは、出来れば一度話し合いの席を設けたかったが、貞淑に関わる問題であるため先送りになってしまったことが誤算ではあったが。
社交、それはアファド王国でも変わらない。
いや、今回は少しだけ違う。
「相変わらず素敵よね、シン王子」
とまあ淑女たちにこんな感じでいつも注目されているシン王子ではあるが……。
「ですけど、今日は……」
と自然と身だしなみを整える淑女たち、そう、淑女たちの楽しみは、他にある。
招かれた客が来場し使用人に読み上げられるたびに淑女たちは色めき立つが目的の人物ではないと分かると目に見えて落胆することを何度も繰り返している。
そんな淑女たちに顔をしかめる紳士達。
彼らが来る時の、いつもの社交の光景だ。
そしてついにガチャリと門が開き、使用人が声を上げる。
「ルカンティナ公国、ルギル男爵家が子息、レザ・アーツ・ルギル殿!」
「同じく! ナオド・カイ殿!」
「同じく! ロルカム・エドワード殿!」
「同じく! ロイ・ホッパー殿!」
この4人が舞い降りた時、ぱっと雰囲気が変わる。
「救国の3騎士様よ!!!」
「ロイ様もいるわ!!」
「なんてこと!」
ここでは社交ではあるから、アイドル的に騒がれていないが、それは音が静かだけということになる。
声を殺しながらも淑女達全員の注目を集める救国の3騎士達は、いつものこととばかりに涼しげな表情で、闊歩する。
「見てみて、伊達男レザ様よ、美しいわ」
「遊ばれてもいいから、付き合いたいわ」
「あの色気に充てられてしまうわ」
「私はナオド様かな、レザ様も素敵だけと、ちょっと女性に不誠実よね」
「ええそうよね、その点ナオド様は数多の美女の誘いを断り、龍討伐を成し遂げたストイックな方よ」
「なぜか、ちょっと母性本能がくすぐられるのよね、何故かしら」
「私はロルカム様よ、あれだけの美男子なのに驕らず、とても穏やかな雰囲気よ」
「男らしさもいいけど、私は少し面倒に思うもの、殿方から与えてくれる安心感も大事よね」
「癒し系よね~」
「ロイ様、青い果実(*´Д`)ハァハァ」
「半ズボン、眩しい(*´Д`)ハァハァ」
「理想の男に育て上げる、これぞ醍醐味(*´Д`)ハァハァ」
(なんかロイだけマニアックじゃない?)
ロイもまたそれを察しているのかキョロキョロと辺りを見渡しながら震えている。
まあいい、本番はこの後だ、三騎士達とは交流できなかったからロイは男だけど姿は子供だから、ロイにだけ会って、伝言だけお願いした。
――シン王子と交流を深めてほしい、その手段は一任する。
●
――救国の三騎士
(交流を深めてほしいか)
ロイにより伝えられたキョウコからの伝言。
それはシン王子と仲良くしてほしいということ。
当然にそれを言葉通りに受け止めることはない。
イケメン太郎にいいようにされており、軟禁状態のキョウコ嬢からの助けてのサインなのだ。
とはいえ言われるまでもなく、最初から「そのつもり」で来ているが故、無策で挑む三騎士達ではない。
何故なら友好を深めることがキョウコを取り戻すためにはそれが必要不可欠だからだ。
――「敵対する相手に対して、相手を貶めたりするのは下策だぜ」
これはレザの言葉、流石政治家の息子、敵に対しての懐柔策で「仲良くなる」ということも大事なのだという。
その肝心かなめな仲良くなる作戦についてだが、ナオドがら提案された。
「私の祖国に野球というスポーツがあるんですが、これは野球の本場と言われる国に向かった祖国の職業野球人の話です」
その前置きで始まったナオドの話。
その職業野球人のチームメイトに超一流の技能を持つが、気難しく気性も激しいことで有名なチームメイトがおり、誰も話しかけられない程だったという。
しかし、その職業野球人は「頭を叩いても笑顔で許す程」の関係を構築できたのだという。
その職業野球人は、関係構築のコツに聞かれた時、こう答えた。
――「下ネタで仲良くなるんですよ! 世界万国共通語!」
オペレーション:男同士の友情に四の五の理屈は要らねえ、とりあえずおっぱいだ。
説明しよう!!
男同士の不文律、それはおっぱい。
男を惑わし、狂わせる魔性を秘めた(※要は「花街で一緒に遊んで仲良くなろうね♪ キャピキャピ♪」という作戦です)
「シン王子」
「おお! レザ殿!」
レザの呼びかけに応じて笑顔で出迎えてくれるシン王子。
「お招きに応じていただき光栄ですよ、王子」
「こちらこそ、政治家として名高いルギル男爵家の次男とお会いできるのを楽しみにしておりました」
2人は握手を交わすとナオドに視線を移す。
「ナオド殿も久しぶりです、あの時は一度しかお会いできず残念に思っていたところです。出国後、龍の来訪を察知した時は、無理にでもお止めしておけばよかったと後悔したものです」
「申し訳ありませんでした、私にはいかなければならないところがあるので」
「ということは、まさか、龍がルカンティナに来ることが」
「そうですね、まあ、そんなところですよ」
「流石神より認められし勇者、全てを見通しているのですね、世界最悪の厄災の龍、討伐されて何よりですよ」
とその横ではちょっとロイが気まずそうな顔をしている。
「ロルカム殿も聞き及んでおります。ナオド殿サポート役であり、勇者を支えた超越し者だと」
「そんな呼ばれた方をされたこともありますが、過分な評価ですよ」
「ご謙遜を、えっと、君はロイ君、だよね?」
「うむ! 我はロイであるぞ! えーっと、この3人の従者? だそうだ、それとシン王子といったな、お菓子はまだか!?」
「はい、甘い物が好きだと聞いています、もちろん用意していますよ」
とここで給仕を呼び、お菓子をロイに渡す。
「我が国の菓子職人自慢の一品です、どうぞ召し上がれ」
「うむ! うまうま! うまうま! うまいぞ! リズエルが作るお菓子には一歩及ばないがそれでも十分な美味しさだ!」
とモグモグと食べるロイを笑顔で見るシン。
その周りでは、変わらず淑女たちが熱い視線を送っている。
「ほう(感嘆)」
「絵になるわ」
「素敵よね、救国の3騎士様」
「美男子達がそろい踏み」
「あの方たちはどんな会話をしているのかしら」
「近くで聞きたいけど、それは無礼になるもの」
「でもこれだけは言えるわ」
「私達には想像も及ばないような深い考えがあるのでしょうね」
と、その視線集める救国の三騎士の内心は……。
(((けーっけっけ! このまま後は花街に誘えば!! エニシングオーケー!!)))
花街、それは男の潤い、そして男の世界、女には理解できない男の世界。
もちろん女遊びを嫌う女性は多い、これも当たり前。
だからこそ男の浪漫なのだ!!
さあ時は熟した!!
(((仕掛けるぞ!!)))
「シン王子、貴方とは是非交流を深めたいと思います。この後の予定を伺っても?」
とレザが誘う、当然にレザの誘いをタダの誘いとは思わない、わざと政治的な意図を含ませて問いかける。
「それは嬉しいです、そうですね、食事でも」
「おいおい、食事って、女じゃあるまいし、男には男の仲良くなる方法があるだろ?」
「え?」
「男同士が仲良くなるのは一つだけだ、花街にいい店を知っているぜ」
とレザが発言したところでここで予定通りナオドとロルカムもその話に乗る。
「お、いいですね」
「王子、レザは粋人だから花街に顔が利くんです、とても楽しいんですよ」
と和気あいあいな雰囲気を演出したが……。
「お誘いとても嬉しく思います、楽しそうですね」
と口では言うものの乗り気ではなさそうなシン王子。
(ちっ! カマトトぶりやがって!)←レザ
(男なら乗って来いよ!)←ナオド
(カッコつけるのも大変だね)←ロルカム
まあいい、大事な婚約前だ、ここまでは想定の範囲内。
救国の三騎士の策はここからだ。
繰り返す、花街は男の浪漫、女人禁制の世界、故に。
――男だけに絶対に通用する殺し文句が存在する。
この言葉を言えばどんな男でも落ちる必殺文句があるのだ。
その役割は当然に花街に誘ったレザの担当。
「ひょっとして、政治的な意味を心配しているのか? ならそれは心配ご無用だ、俺は親父から出来が悪いと勘当扱いなのは知ってるだろ?」
「そ、そんなことは」
「いいんだよ、気を使わなくても、と言っても、それを信じるのは無理な話だよな、どうするかなぁ」
「レザ、俺達がいるんだろ、カッコつけんな、頼れよ」
とナオドが同調する。
「王子、私達3人で行くんです、心配なさらずに」
レザが穏やかに微笑む。
「シン王子、アファド王国は屈指の花街があるって聞いています、その店でルカンティナでも評判の高級店があるから、そこを一軒貸しきっての豪遊をしよう、ああそうそう」
準備完了、ここで。
((さあ放て!! 必殺文句!!))
「もちろん俺の奢りだ」
――花街に行こうぜ!! もちろん俺の奢りだ!!
これは全ての男が陥落するデスワードなのだ!
さあ淑女諸君のブーイングが聞こえてくるが構わず説明しよう!!
要は「俺は嫌だったんだけど仕方なく~」とか「興味ないけど仕方がなく~」とかそんな感じなんです、つまりですね、ツンデレです、「べ、別に興味なんてないんだからねっ!!」ハイ。
そんなわけで、淑女の皆様方、心無い言葉は投げないでください、キモいとか傷つくんです、男の見栄というか、これが出来て一人前というか、そんな世界なんです、そこら辺の配慮をよろしくお願いいたします(*_ _)ペコリ。
(((パーフェクト)))
と満足感に包まれる救国の三騎士、これで断らない男はいない、後は別に捻る必要はない、後はこちらも楽しめばよい。
「レザ息……」
シン王子はもちろん……。
「ここだけの話ですが、私には今、心に決めた人がいるのです、他の女性で遊ぶなんて考えられません」←爽やかオーラ
「ぐああああ」←5股かけてそれを誇らしげに語った男
「」←レザ
レザ、再起不能。
がっ! 駄目っっ!!
圧倒的に誤算っ!!
だがっっ!
(男を殺すデスワード、それはもう一つある!!)
そう! 無策ではないっ!!
秘中の秘、これを放つのはロルカム!!
「そうですね、確かに、心に決めた女性がいる、だからこそ操を立てる素晴らしいと思います。このロルカム、同じ男として感服いたしました、失礼ですが、恋人、ですか?」
「いいえ、まだ、片思いですよ、実るかどうかも分かりません」
「なんと、随分辛いことだとお察しますよ」
すっと、ここでロルカムの雰囲気が一変する。
普段はアレだがロルカムの出自は。
複数の世界の管理者たる神の一族が一人!!!
神の一族パワー発動!!
「っ!」
その神々しさをどことなく感じ取ったのか背筋が自然と伸びるシン王子。
(凄い……)
ごくりとつばを飲み込むナオド。
ナオドとキョウコは異世界転生者である。
そして世界最強のスキルを与えられ、それは厄災と呼ばれる龍を軽く凌駕する程の戦闘力。
それを与えることができる存在、人を超越する存在!!
(勝った!!)
これで全て解決、その神の一族ロルカムから男を殺す必殺文句が放たれる!!
「だったら花街で自信をつけましょう」
――花街で自信をつけましょう!!
これが男を殺すデスワードの一つ!!
淑女諸君のブーイングが聞こえてきそうだが構わず説明しよう!!
まあ説明と言っても、男ってそういうので「自信」がつくんです、考えるな感じるんだって偉い人も言っていましたよね。
ですから、心無い言葉は投げかけないでください、女って本当に容赦がなくて、自分に言われた訳じゃないのに、何度言葉で殺されそうになったか、そんなのはいけないと思います。
ちょ、だからってその目も辞めて、男って強がってるだけなんです。何で女って視線だけで人を殺せるんですか、男って本当は打たれ弱いガラスハートなんです、そこら辺の配慮をよろしくお願いします(*_ _)ペコリ。
((パーフェクト))
満足感に包まれる救国の三騎士、これで断らない男はいない、後は別に捻る必要はない、こちらも楽しめばよい。
「ロルカム殿……」
シン王子はもちろん……。
「自信なんて必要ありません、私だけの魅力で彼女を自分の恋人します」←爽やかオーラ
「ぐああああ」←暇さえあればオッパイの話ばかりしている男
「」←ロルカム
ロルカム、再起不能。
がっ!! 駄目っっ!!
(そ、そんな……)
がっくりと項垂れるナオド。
まさか、そんなことが、本当に……。
このデスワードで陥落しない、そんな男がいるなんて。
「ロ、ロイ君……」
「うまうま! うまいぞ! ナオド! この人はいい人だぞ!」
「…………」
残されたナオドはぎゅっと唇を締める。
更なる策。
それはもうない。
男は万国共通であったから、絶対に成功すると思った、この作戦の肝は本番は誘い出した後だと思っていた。
誘い出した後とは、レザの言った金に糸目はつけない花街の最高級店一つを貸し切りにして、それぞれの部屋に(以下男の浪漫が続きますので詳細はカットさせていただきます)。
策士、策に溺れる。
ナオドの頭をよぎったのはその言葉。
救国の3騎士の1人、勇者、ナオド・カイ。
彼もまた、キョウコと同じ異世界転生者。
転生前の名前は貝塚直人。
彼は転生前の記憶を思い出す。
それは自分を振った片思いの女の子、その女の子が好きだった男。
その男を彷彿させるような、目の前にいるイケメン太郎。
(また、俺は、負けるのか?)
現実世界でも、異世界でも。
俺は、俺は……。
負けるのか!!!???
欲しい。
力が欲しい!!
誰にも負けない!!
圧倒的な力が!!!
彼の心の中に響く慟哭、、、。
その時だった。
――うぬは、力が欲しくないか?
「な、なにやつ!」
「はっ!!」
と見上げた先、月をバックに高台に踵を揃えて腕を組む2人の男。
――我はカグラ、モテの求道者、うぬは力が欲しくないか?
――我はフォス、モテの求道者、うぬは力が欲しくないか?
――「しょせんは、うわべの力、いたらぬ知恵のつくりし作戦、果たして、それで勝てるかな?」
「なんと、上辺の力だと」
――「我々(さえないおとこ)の少々の小賢しさなど真の力の前には無力」
――「我が真の力を(再び以下茶番が続きますのでカットいたします)
●
(何してんだあのダメンズ共は……)
王子と交流を深めろと言ったのに、何やらどこかで見たことがあるような外国人の冴えない男2人とごっこ遊びに興じている、本当に男ってバカでガキだよなぁ。
まあ、なんか、王子は微笑ましく話に交じっているから仲良くはなっている様子だけど。
「救国の3騎士様とシン王子、絵になるわ」
「目の保養になるわ」
「きっと話している内容も私達には想像もつかないぐらい、深い話をされているのよ!」
「それに比べて……」
――我の拳は神の息吹!
――“堕ちたる種子”を開花させ、
――秘めたる力をつむぎ出す!
――美しき、滅びの母の力を!
「何が滅びの母とか言っているけど、なにあの冴えない2人」
「この場でごっこ遊びとか何考えているのかしら」
「それに比べて、シン王子達は立ち振る舞いが違うものね!!」
「ぎにゅうぁぁぁあ……」←ナオド
「見てみて、ナオド様、素敵よね!」
「流石救国の三騎士様、あの冴えない男達を相手をして差し上げるなんて、とても優しいわ!」
「外見だけじゃなくて、中身までイケメンなのね!」
「…………」←キョウコ
いや、やってることは多分、いや絶対同レベルだと思うんだけど、すげーな、イケメンパワー。
思えば、学生の時は男のああいう「可愛い部分」って駄目だったんだけど、社会に出て働いて、それこそ自分の父親世代が全然変わらないのを見て愛せるようになったんだっけ。
まあいいや、ちなみに、この後はあのダメンズ共と会うのだが、今後のことを考えれば難題かなと思ったけど……。
――「無論いいですよ、友人と時間ですから」
とのこと、うんうん、流石、あのダメンズと違い、余裕があるのね。
その時だった。
「なあキョウコ」
ロイがとことこと近づいてきて話しかけてくる。
「ん、どうしたの?」
「さっき社交で菓子を貰ったのだが」
「美味しかった?」
「うむ! 味は文句はないが……」
「毒が入っていたぞ」
「…………その話、誰かにした?」
「キョウコに話すのが初めてだ、流石にそれは分かったぞ」
「大丈夫?」
「無論だ、というか、人間如きの毒で我がどうにもなるか」
「どれぐらいの強さ毒とかは、流石に分かんないよね」
「? 普通に分かるぞ、数日は寝込むだろうがな、これは下痢と嘔吐を数日間続くが、それが終われば抜けきる程度、命に別状はないものだな」
「アンタそんなことまで分かるの?」
「我からすれば、何でわからないんだ?」
「…………」
「どうした?」
「いや、誰にしようかなと思ったけど、一番意外だったかもね」
「??」
「いえ、ちゃんとアンタの設定を考えておかないとね」
「よくわからんが世を忍ぶという事だな! 面白そうだ!」
「ロイ、その話をあの3騎士にだけ話して、そして打ち合わせ通り、社交が終われば城のテラスに集合は変わらないとだけ」
「わかったが……」
じーっと見ている。
「笑っているぞ」
「え?」
ロイに指摘されて顔をぺたぺた触り、リズエル達に確認するが3人もコクリと頷く。
「キョウコは時々そのような顔をするな」
「そうかもね、難題であればあるほど面白いじゃない」
そう、転生前でもそうだった、仕事の難易度が上がれば上がるほど燃えてくる。
その高難易度の「クエスト」をクリアできた時の達成感は何物にも代えがたいものだ。
蛇足かもしれませんが、ナオドが作戦内容を話した時の職業野球人とは元阪神の新庄選手のことで、気性が激しいそのチームメイトとはバリーボンズのことです。
テレビのインタビューで「下ネタは世界各国共通語」と答えているのを見て「国際感覚に優れるってこういうことをいうんだろうなぁ」と当時すごく感動した記憶があります(笑)。




