設定 ファルディアの神様
1/29 登場人物と神をわけました
5/20 リオルーナと、ヒハルを追加
【天神】
ファルディアのOPで世界に落っこちた隕石?もしくは創造主など呼ばれることもある。今のファルディアにいる神々や人族や全ての者はこの神の死体から生まれたと言われる。
【土神】
天神から生まれたファルディアの大地に根付く神。要はファルディアの神。
【有名神】
都市持ち。力が強く人類と多く交わってきた神
(陽神)
ユトゥスシーレイ(人族:金髪碧眼)
守護都市:アポリア王国
法治の神。世界でもっとも有名でメジャー神。外見王子。ちょっと小さめ。自分にも他人にも厳しく、初見の人は視線で殺されることもしばしば。ただ、植民地のアポロディアも管理してくれている。若い神。
バシレウス(髭族:男性:灰色の髪アンバーグレーの瞳)
守護都市:スラハタンデン
鍛冶の神。髭族の街スラハタンデンを守護する。王様は髭族にちゃんといるが、髭族が王様絶対主義なので王の中の王という髭族認識。
ピチャーチ(大・小人族?:女性:淡いグリーンの髪色琥珀眼)
守護都市:エエンデルデ
小人族の街、エエンデルデの守護神。見た目陽キャ幼女。何気に商売関係の神様。
ディレット(古代族:男性:薄い金髪ブルーグレーの瞳)
守護都市:ラゴ
古代族の街、ラゴの守護神。音楽・不変・調和・樹を司る。
飛びぬけて美しい外見と、肩口で切りそろえられた金髪が吟遊詩人を思わせる。本人も音楽を司る神であり、楽器を担いで吟遊詩人紛いに人族の間に紛れていたりする。
貴族といった上品なたたずまいで穏やかで優しそうな印象を受けるのだが、結構ストレートに表現して毒舌な神。”調和の”神。
ユヴィリーヴル(晶族:?:?)
守護都市:カウェルナ
晶族の街、カウェルナの守護神。透き通った青緑の宝石を連想させられるが、日に当たると鮮やかにワイン色にその色を変える魔道具マニアであり、話し方は男っぽい。晶族らしく、物事をよく考える穏やかな気質。”封じの”神。
デクシア(右の人
アリステラ(左の人
守護都市:サームハング
獣族の守護神。裁きと監視、運行の神。
イヴェール(人族?:男性)
守護都市:カタヴェント
武器の街、カタヴェントの守護神。刀神。
(陰神)
ユイベルト(影族:精神は男:人族に化けた時は黒髪黒目)
守護都市:アルシオン
自他ともに認めるノーキン。暴虐、暴戻、怠惰悪名をほしいままにする。神の中でも原初に近くかなり強い。
セレネーツァ(人族?:女性:黒髪碧眼)
守護都市:クレンセーテ(崩壊済み)
月の神。静謐にして月光を溶かした様な美女。封印してお休み中。守護する都市クレンセーテも2年前に崩壊した。
ナーダ(人工遺物族:男?:機械)
守護都市:デスコベルタ
人工遺物族の街、デスコベルタの守護神。ピーガガガガ。
アクェルド(水棲族:男:あおみがかった体色)
守護都市:エクサルシス
水棲族の守護神。割とカバー範囲が広い。
マチューリヤ(妖精族:女性:金目蜂蜜色の髪)
守護都市:パーチオ
妖精女王と呼ばれるが、王様業(女王業)はやっていない。しかし、そもそも妖精に他の人族の様な国としての機能が無く、各々好きに集まってるだけである。
(いない神)
日神 リオルーナ(影族:女性?:人への変身時は黒目黒髪)
既にいない神様。
人が地上に増える前に居なくなった。何故いなくなったのか、誰も知らないという事になっている。
【準有名神】
力は強いが有名じゃない。有名神より力が弱い。もしくは人類にあまり関わらない神。
フルフィウス(人族?精霊?:陰神:男性:白髪碧目)
守護都市:ブロカーデ
氷と川の神様。僻地の氷の城に住む。静謐で思慮深い。守護するは精霊。テラコヤス
ロロージア(人族:女性:陰神:茶髪直毛ヘーゼル眼)
守護都市:なし
占いの神。都市を持たない渡りあるく神。人々に紛れ、気まぐれに神託を授ける。力は強くないが目端がきく。のじゃ神。チュシャ猫に似た佇まい。
アプサラス・・・宙の神。人族どころか神ともあまり関わらない。当分出ない。
アペイロン・・・二人で一人。当分出ない。
【眷属神】
神様の下についている神様。力は弱く精霊よりは強い。
道祖神日晴・・・アポリアの神、ユトゥスシーレイの新たな眷属神。元の名前は賽の神。日晴は雲雀の事で、神秘的な鳥のメタファー。アポリアの災いを事前に見守り、告げるという意味合いを込められて、この名前になった。見た目は緑の瞳に金髪よりも少し栗毛寄りの複雑に編み込まれた髪の幼女。
【邪神】
チャオ(人族:黒目、黒髪?)太古の神の一柱。善性も悪性もない、ただの力の塊と言われている。分類は邪神だが、正確には混沌の神。例えば放射性物質や火山、台風などにその行動の貴賤を問うのは無意味というものである。従って、神も彼にはあまり関わらない。ただ何があるか分からないので警戒はする
全員出番があるのか・・・?!