設定 種族一覧
多少変わるかもしれないと思いつつ暫定
《ファルディア種族(所謂ファルディアで人間と言われる知的生命体)》
【人族】
(種族スキル:なし ※SP付与される)
最も平均的な種族。リアル人類の見た目に近い。
【古代族】
(種族スキル:精霊眼)
古代人エルフの末裔。魔法に長けている人が多そうだが、真に得意なのは血が濃い者だけである。狩猟民族であるが、植物栽培も得意。ファルディアの農家である。伝説では引きこもってるハイエルフの里がある。精霊が見える。
【水棲族】
(種族スキル:水の民)
水に好んで住む人々。水にしか住めないタイプと、水陸両用タイプが居る。
痛覚が鈍い人が多いので盾職向き。一部水棲族マニアック層が亀に乗って竜宮城を探し始める。
【人工遺物族】
(種族スキル:意思の目覚め)
人の手を一度介して生まれた生命。プレイヤーが基本出来るのは自立歩行できるものが中心。頑張れば聖剣プレイもできなくもない。夢が広がる!ただ、抜かれるまでが大変。
【小人族】
(種族スキル:小・小人 ささやき 大・小人 予感)
小→コロボックルの様なもの。精緻な小さい生産は得意。隠密にも長けるが戦闘は非常に不向き。意外と丈夫。どちらかといえば、便利な電話扱い。
大→所謂ファンタジーで出てくる仲間になりそうな小人。音楽大好き。手先が器用なので狩猟や罠職向け。面白いこと大好きトラブルメーカー。世界を面白くするために活動していると言っても過言ではない。やっぱり丈夫。
【影族】
(種族スキル:闇視)
ぺらい。攻撃職向き。影の神様とみんなつながっている。自然発生が基本で人口が少ないので同胞殺しが最大の罪。
人化の術を覚えるとキャラクターメイクが開始される(真の冒険が始まる())。
【髭族】
(種族スキル:頑強)
髭のアイデンティティが重い。器用。生産職・前衛職向き。
幼女と二分するおっさん受けのいい種族。会社で言えない欝憤を正直に話して殴り合い、飲みあって、最終的に二日酔いを起こしながら翌日また仕事を始める種族。
王の言うことは絶対である。したがって、馬鹿な王は選ばない。ドワーフの都は新橋レンガ下飲み屋街をドイツ風にしてビールを大変安くした様な町。(地下なので野菜は割と高い。ソーセージは安い。)
後にファルディア生産職オッサンのたまり場になる。リアルマネー酒代がかからず、倍の時間飲めるからである。
【獣族】
(種族スキル:自然の力)
多種多様な種族が居て、それぞれに特性が変わる。プレイヤースタートは基本犬・猫のみ。進化しやすいのはネズミやキツネや熊など。また進化先によって選択ジョブも変わる。伝説の生き物になるほど難しくなる。変身プレイができるので中二病罹患者に人気。PvPがお盛ん。
【妖精族】
(種族スキル:魔力視)
ピクシータイプの妖精から、その辺をふよふよと飛び回り、雨を降らしたり古代族の魔法を手伝ったりする精霊形を含めて妖精扱いされる。ただし、精霊はある程度成長して意思があるものからがプレイヤーの対象になる。肉体的体を持たないため、物理攻撃力物理ダメージ共に0である。ただし、物理攻撃はピクシータイプは受けつける(肉体が辛うじてある為)。
古代族と似たような種族スキルの目であるが、生物としての本質が違うため、妖精族は世界の流れすら観るという。良いか悪いかは知らないが。
【晶族】
(種族スキル:睡眠)
盾職・生産職・魔法職向けの種族。選ぶ”石”によって全く違うので注意。岩石を選んでストーンマン遊びは分かりやすい。レアメタル、宝石を選ぶと魔力蓄力?ができる。劈開があるので、いかに衝撃を殺すかが課題になる。ただ、スタート時は不純物が多いので大概真っ黒な石などの人が多い。レベルが上がるごとに美しくなる。石だけではなく自身のカットの仕方なども研究するため、髭族と交流も深い。
種族スキル睡眠は半ば劈開への救済措置ともいえる。
※現在判明している大勢的種族