設定 ファルディア仕様覚書
1/24 初投稿
1/29 レイアウト変更
6/20 主にハウジング関連の追加
【ファルディア戦記】
・日本初VRMMORPG
・世界で八番目のVRゲーム
・株式会社イクソス ファルディア戦記を作った会社
・矢神芳雪がチーフディレクター
・子会社はいくつかある。今わかっているのは警備会社と医療系のギアを取り扱っている会社
・ログイン制限 1日12時間、週50時間 リセットは水曜日 明け方の5時
【時代的背景】
・VRゲームはまだまだ未知数
・VR学習は進んでいる(VR大学、塾、スポーツなど)
・元々医療面から発達した。VRリハビリは始まってる
・VR技術を使った義肢は精巧
・現在VR視覚、聴覚への取り組みがすすんでいる
・VRマイルームはある。家具などを買うと課金しなければならない
【一日の仕様】
・リアル1週間でファルディア15日
・リアル11.2時間でファルディアの1日
・ファルディア1年は765日 メンテナンスはリアル年8日
【システム上の仕様】
・システムウィンドの文字はファルディア大陸共通文字。システムウィンドウの表記の物は自動翻訳で読めるが、ゲーム内のものはスキルがないと読めない(同じ文字にもかかわらず)。
・ログアウトすると、ゲーム上その場から肉体が消失する。時間が止まるのでHPなど回復せず、睡眠が必要な種族には無駄が多い。空腹値は減らない。
・宿屋や休憩地帯、テントや安全地帯などでログアウトした場合、体は残る。休息や睡眠などもとれる。空腹値は緩やかに減少する。
・BGMはないが、環境音などが凝っている。また、街の音楽家の音楽など鋭意作っている。
・フィールドで死んだ場合、15分は体がその場に残る。本人の意識は通常だと無い。
15分以内に蘇生が行われなかった場合は、最後に休んだ安全地帯に飛ばされる。
・剣の耐久度設定はあり、0になるとポッキリ折れる。特殊装備は折れない
・自分に近いレベルの敵ならば相手の強さがある程度分かる。自分よりはるかに弱かったり、自分よりはるかに強い敵は分からない
・人物鑑定、魔物鑑定、魔物知識などがあれば、より詳細がわかる。鑑定だけ持ってても本人が勉強してなければ分からない。
【ギルド関連】
・冒険者ギルドでの売買は冒険者会員限定。
買い取りは安めで、消耗品の販売もお安めだが時価なので、値段付けには上限下限がない。
急いでる時の売買にはお勧め。
・郵便システム有。フレンドに無い人はギルドのシステムで郵送する事も可能。会員の方が楽だが、街にいる非会員でも送れる。ただし、送料がより高くなる
・ギルド内の本を模写する事は可能。ただし街によってその仕様は違う。アルシオンにおいては、模写用の紙の販売とレンタルペンを置いている
・
【ハウジング関連】
・初期ディッタはコスト10までの広さのディッタハウスを持つことが可能。
・個人ハウスのコストも10まで
・加入ディッタにコストをレンタルできるが、そのプレイヤーがディッタを退団した場合、ディッタハウスのコストが万が一足りなくなった分は是正が求められる。3か月以内に何とかできない場合は追い出されるか、登録抹消か、金銭で解決☆彡プレイヤーの交渉力が試される
・ディッタ登録国によって守護力(神様の力)が異なる為にディッタハウスを持った際の支援バフが変わる
・支援がつくのはディッタハウスが国から徒歩1時間程度圏内がギリ(裏技在り)
・世の中には隠された安全地帯<秘密基地>も存在する
・秘密基地はコストが安めだが、反面特殊条件を持ったものが多い
・基本敷地の拡張は不可
・場所によっては襲撃に合う箇所もある
・むしろ襲撃を楽しむ要素もある
・ワープが実装できた場合、ディッタハウスはその登録地点になりうる
【安全地帯】
・フィールドの野宿で設営される安全地帯、街、隠された秘密基地などがある。
・安全地帯で寝てログアウトすると体が残る。体が休まる分回復をする。寝ない場合、消える。
・野宿の場合、きちんとテントを設営し、魔物避けを施す。耐久度が設定され、耐久度が下回るとログインした時に死んでたりする。設営する場所も大事。
・ヤバい場所では、逆にそのままログアウトした方からだが無くてが安心。ただ、再ログアウトした瞬間に死ぬ可能性は勿論あるので、システムとしては非推奨。
【ギルドカード】
・正規の手段を通さず人を攻撃・殺害した場合、イエロ―ネームになる(人物鑑定がないと分からない)。これは相手の色を区別しない。
・街で手続きする事で精査が行われ、犯罪でなければ解除される。
・イエローのまま殺人を続けるとレッドになって確定犯罪者として追われる。
・イエローレッドの仕様は商業ギルド・冒険者ギルドのカードの仕様であるが、カードがないものはまず街に入れず、かつカードを作る際に引っかかる。
・食い詰めた農民や真性犯罪者はカードを持たないので、人物鑑定でも無色でという色が出る(危険人物表記)
・なお、農民も年貢の納入など農耕ギルドカードを持っているので、よほど僻地の村以外の国民はほぼ有色である。
・王族はゴールド色、貴族はシルバー
・精霊などはまず表記言語が違う。属性の色になっている。
・神様は・・・
・隠蔽スキルは存在する。カンスト隠ぺいスキルは街の門を突破する者もいる。
【PKの仕様】
(鑑定による名前の色)
白→普通の人
黄色→要注意人物
赤色→確定犯罪者
名前なし→カードがないので身元不明(ヤバいか超田舎者
精霊→属性で色が違う。文字も大陸共通語ではない
神→不明
故意による攻撃→すぐ要注意人物になる
(※PK不可能エリアでは該当しない)
事故による攻撃→色が変わらないことが多い。悪質だと変わる事も。
未必の故意→何度かやると色が変わるが、程度による。
MPK→故意だと色が変わる。うっかりでも数度で色が変わる。
故意による殺人→すぐ要注意人物になる
未必の故意による殺人→すぐ要注意人物になる
要注意のまま何度か殺人→確定犯罪者になる
※なお、居る国によっても違うので、自分が今居る国の基準が適用される
【戦闘関連の仕様】
・解毒薬は汎用剤(魔力で解毒作用を上げる)、毒消しは各毒ごとに種類があるワクチン。
【PTの仕様】
・PTメンバーは6人が最大
・コンソール(3組PT)を組んでいた場合、全てのメンバーに経験値とアイテムが分配される。分配の仕方は敵視や与ダメージにより異なる。PTに高レベル者がいるだけでは経験値は減らないが、事故があった時にスキルや魔法の関係上助けやすいのでPTを組むこともある。
・基本、召喚獣、テイム獣、ペットは一人分の枠を使う(自律して攻撃を加えるAIが搭載されている物)。精霊は相当しない。
・経験値はメンバーで均等割りではなく、敵視や与ダメージ、回復量や魔法の使用によって分配される。働いていればほぼ同じだけ分配される。なお、PTを組んでいた方が経験値の配分量が増える為PTを組んだ方が得ではあるが、組んでいなくてもアイテムと経験値は来る(共闘に相当する)。
・基本フレンドリーファイアーはあるが、特殊な一部魔法にないものもあります。敵をピックアップして効果をかけられる範囲系精神魔法とか。
【他PT(PL)との仕様】
・MOBは占有ではない
・自らは手を下さず、PT外のキャラクターが倒した場合、ほぼ経験値は入らない
・経験値は他PTとの与ダメージ、敵視の割合で分配される。したがってヒールヘイトや敵視を他PTで取っていた場合、経験値は入らない。
・他PTがレベルが低い召喚獣などで共同して倒した場合、経験値は五分五分に近くなると予想されるが、同じPTだと経験値もアイテムも双方に6割程度入るので、一緒に協力して同じPTで倒した方が得である。したがって同じレベルに近い者同士がPTを組んだ方が経験値は高くなりやすい。
・救援システムを使うと、後から来たPTにもアイテムや経験値などがコンソールの様に分配される。された分、救援元は減る。これは、例えばNMの残りHP1割ほどで崩れた場合、誰も助けないなどの使用上の問題の救済措置である。(一見、養殖しやすい様に見えるけれど・・・?
・MOBもNMも専有ではないので、殴って死ぬのも殴って横殴りされても可能である。だがしかし、システム上『協力して殴ったほうが得』としてできてるので、仲良く殴ったほうが得である。
・特殊な湧かしアイテムを使用した場合、イベントMOBなどは専有になる事がある。
【バトル関連】
・魔物によって弱点部位、属性が存在する事がある。
・弱点を狙うとダメージが通りやすい。もしくはクリティカルが発生しやすい。
・クリティカルが発生するとスキル手加減は無効化される
・クリティカル値を上げるとクリティカルの判定範囲(弱点を突いた判定)が拡大すると推定されている。ただし、初級ジョブの段階でである
・スキルスロットは初級ジョブでは3つ。これは魔法でも同じ
・中級職に就くとスロットが+1される
・初級ジョブの段階で、道場技はメインが1つサブが2つまで(お金を払って取得)取得できる。ただし、メイン道場よりサブは威力が落ちるのと、相性などによってメイン技の取得SPが増加してしまう
【アイテム関連】
・初期インベントリは10枠
・装備している物については含まない
・装備個所は頭胴手脚足/右耳左耳右腕左腕各指腰(ただし、装備によっては複数潰れる物あり
・スタックは99個(個体識別があるものについてはこの限りではない)
・初期インベントリの中身は落とさないが、追加インベントリの物は死ぬと落とす(専有登録アイテムはこの限りではない)
・初期インベントリの中身は時間が止まる
・追加インベントリの中身は時間は止まらない(追加でエンチャントかけていたら止まる。かなりの高額)
・初期インベントリを生体インベントリと言っていたりする(概念的に霧向こうに置いているというイメージの為)
・初期インベントリは重さも軽減されるが常識的な範囲内になる。すなわち家などを入れる事などはできない
※初期インベントリは霧向こうという設定。追加インベントリはファルディアの属性。という設定
【エッチな仕様】
・成人はいたすことが・・・できなくはない
・当然嫌がる人にしたらば、通報案件。男でも女でも。
・成人×未成年は当然アウト。通報されます。
・外見が成人の中身未成年のプレイヤーが誘っても相手に通知が行きます
・NPCは大体外見通りなので一発退場(リアルで通報案件
・不慮の事故でお触りはセーフだが、頻繁にやるとマークされ思考を解析(考えている事や性的興奮度、故意かどうか)される→イエロー→レッド退場という流れ
・ファルディアで1週間以内の通報ならログから解析できるので、美人局や痴漢被害は即GMコールしてねという構え
・局部を見せるなどの変態行為はやはり解析や迷惑度を解析されイエロー→レッドで退場
【未成年の仕様】
・お酒は飲めません
・葉巻も吸えません
・実は麻薬的なものも駄目なんですが、ゲームの仕様で昏睡などに差し替えられます
・飲んでも無害化して酒扱いにならない
・料理酒・・・の残留程度も残らない。
・具体的に0.01パーセント未満まで切り捨てられる
・当然えっちなことはできない
・高度な判断はファルディアでは出来かねるので、リアルで結婚してるなどの判別はされない。
・無論誓約書を書かされる。
【ディッタ関連】
・開示情報の選択が可能。ただし、名前だけは開示される。
・勿論、該当冒険者ギルドに問い合わせをするので、登録国は分かる。
・後で変更は可能。手続きが面倒くさいしお金がかかる模様
・共有倉庫・・・インベントリ的な倉庫。100個程度入る。別の所に置けばそこも反映されるので、後半便利になる倉庫。主に大規模ディッタ(複数土地取得)向け。お値段結構高め