9/10
1-10
いろいろ考えていたのだが
かんがえてみれば書くことはいくらでもある
まだまだ俺はかいてはいない
つまり
少年時代の記憶なんだけど。
いま
一人暮らしだし
ま
きままに暮らしているんだけど
よく考える。
というより
常に考えている。
「あんた
仕事ぐらいしたらどうなのさ。」
といわれたらしいね。
ラスコーリ・ニコフのことだが
そしたら
「おれは仕事している」
そうしゃべったらしい。
その女中らしき女が
「あんた毎日ごろごろ寝くさってなんもしてないじゃんか」
といったとアイツが書いていたよな。
そしたら
「考えている」
とこたえた。
「考えることが俺の仕事だ」
か
で
少年時代のつぎの章を書きたいなと思って
あ
そうか
じゃ
あの中学一年
サボり人生はここから始まった。
でも書こうかな。
って
考えまとめていたら
いろいろありすぎて
まとまりがつかなくなりそうなぐらい
ぎっしりの思い出が詰まってるし
めんどくせ。
などと思ったが
続きぼちぼちと書かせてもらうとしようかな。