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第四十話

「ーーちょーーっと待ったー!その勝負私達が代打で出るよー!」


「ひょわ?!アカネさん!どうしてここに?」


「わたくしも居りましてよ!!」


「セレーネさんまで?」


「お姉様は例えスノウにさえお渡ししません!!ハルカオネエサマハワタシノモノ…ハルカオネエサマハワタシノモノ…ブツブツ」


「サクヤちゃんもッ?!」


・あーあ、もう滅茶苦茶だよ。

・おい、代官達が一斉に抜け出してきたぞ

・仕事なさいwww

・コメントにそれっぽいの居たけどまさか本人か?

・んなバナナ話がある訳…

・実際そうなってますやん

・ほな、そういう事かー

・サクヤたんヤンデレかな?

・それはそれでありやな

・捗るわ、感謝(人•͈ᴗ•͈)(人•͈ᴗ•͈)


「どうして三人がここに?」


「そりゃもうアレだよ。うん…ハルカちゃんが心配だったからであって決して書類仕事に飽きた訳じゃ…はっ!ーー別に飽きた訳じゃないんだからね?ハルカちゃんの為に来てあげたんだから!そこんところ勘違いしないでよね!」


「わたくしは既に裁量内での仕事は片付けて参りましたのよ。残りはもっセルに任せてあるのでここからはハルカさんをお手伝いしに来ましたの!」


「ーーはっ!わ、私も今日の分は終わらせました。お手伝い…してもいいですか、ハルカお姉様?」


「あー、私を心配して来てくれるのは嬉しいです。正直スノウさんに一対一で勝てる自信がないから。…アカネさんは後でお仕置きで。」


「のぉぉオーーー!!」


・出た、アカネの一発芸

・これ見たさに配信見てるまである

・ハルカちゃん、アカネの扱い上手いよな

・変態調教師ハルカ

・その二つ名は俺を、じゃなくて俺たちを興奮させる

・変態調教師さん出番ですよー


「あー、勝手に決めてごめんなさい。チキさんショミーさんはそれでいいかな?」


「全然OKだよ、ボス!」


「戦わなくて良いなら…ハルカさんにお任せ‥します…!」


「ありがとうございます。じゃあセレーネさん、サクヤちゃん頑張りましょー。…アカネさん、分かってますね?」


「ハルカ、アカネの扱い、上手だね。すごい」


とりあえず仕事を放置して来たっぽいアカネさんは罰として見学させる。

サボりはアカンでしょ、サボりは。

よって私、セレーネさん、サクヤちゃんの三人で対戦しよう。


「そんな御無体なぁ〜!?」


「まぁ、当然の結果ですね。ハルカお姉様と共に戦える事を誇りに思います。そう…ハルカお姉様はこの私を選んだのよ?分かってる、アカネ?」


・マウントドヤ顔サクヤたん最高や

・立場分からせられたな、アカネ

・ハルカの苦笑い癖になる

・サクヤ、ソロ配信しないかなー

・分かる。ポロッとハルカへの思いが時折溢れるんやろ

・それもてえてえ

・てえてえニキ!


「ありがとう。私もサクヤちゃんと楽しめるのは嬉しいよ!一緒に頑張ろうね!」


「ハルカ、こっちはいつでも準備出来てるよ。ハルカ、セレーネ、サクヤの三人でいいの?」


「そうです。アカネさんが居なくてもこの三人でいい勝負出来るんじゃないかなーって。」


懸念事項があるとすればセレーネさんの《破壊衝動》だけどいざという時の切り札でもある。


使い所はきちんと考えないと。


「こっちだけ、そっちのユニークを知ってるのはアンフェアだから教えるね。私のユニークスキルは《模倣(コピー)》。効果時間30秒の間、相手のどんなスキルも真似できる、もちろん…ユニークも。」


・え?ちょい強すぎん?

・でも制約はあるやろ、所詮コピーやし

・あー、そのまま使えるってわけでもねえか。その辺の管理はマトモだしな、ここの運営

・それでも破格なユニークやろ

・お、スノウたんも配信始めた。SNOWのドキドキ探検記18 やっと会えた|(><)/『URL--』

・タイトルに尊みを感じる

・確かにてえてえ

・貴方が尊いと思える全てのものにてえてえニキは存在するのです。共に叫びましょう、てえてえイズビューティフル

・てえてえイズビューティフル!!

・怪しい宗教ぽいコメ辞めろや

・てえてえニキ増殖してる…?!

・二窓で見るかー

・確かにどんな戦いになるのか…どっちの視点も気になる


「琉歌は《迅脚》ワタシは《縛鎖》だよ。そっちは《創造》に《破壊衝動》、《再生》だよね。うーん、相性はどっこいどっこいかな?」


「関係ねぇ!全部正面から捻り潰す!」


ほうほう、琉歌さんは本当にロールプレイを徹底してるなぁ。


「それじゃ時間も惜しいのでさっさと始めましょうか。こっちで決闘の設定しても大丈夫ですか?」


「大丈夫。ハルカに任せる。」


「それじゃ…えと、三対三の致命傷でリングアウト‥アイテムは有りで…時間は十分、タイムアウトか三人戦闘不能…と。従魔は…あ、公式ルールだと有りなんだ。けど人数的有利になっちゃうから今回は無しで…あと何か欲しい項目とかはあります?フィールド広めが良いとか。」


「半径十メートルで大丈夫。平坦かフィールドそのままは任せるよ。」


「了解ですっ…と。OK、準備出来ました。十秒後に開始しますよ。」


・おっ、遂に始まるのか

・WKTK...!

・どっちが勝つんやろ

・ハルカたちの強さは知ってるけど相手は未知数…それにあのスノウやからな

・あのスノウ…てどういうこと?

・常にトリッキーな戦法で相手を惑わす、奇襲が得意なんよ。正面から殴り合うのが得意なハルカとセレーネはちょい不利かもな

・有識者ニキ解説あざす(☆▽☆)


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